【ジビエ】猪肉のリエット の画像

Description

第1回ジビエ料理コンテスト入賞!弱火で煮込み、最大限に旨味を引き出します。1週間はもつので保存食にも(農林水産省)

材料 (4人分)

玉ねぎ中玉(1cm角に切る)
1/2個
にんにく(芽を取りスライス)
1片
オリーブオイル
40ml
国産セージ(みじん切り)
小1
国産タイム
2本
白ワイン
50ml
塩胡椒
適量
付け合わせ
適量
ガーリックトースト
適量

作り方

  1. 1

    まず猪肉バラ肉を用意する。

  2. 2

    野菜を切る。 玉ねぎ、セロリをあらかじめ1cm角に切っておく。

  3. 3

    圧力鍋、なければ普通の手鍋にオリーブオイルをひき、にんにくを炒める。香りが出てきて少し色付いたら猪肉を加え、炒める。弱火

  4. 4

    お肉に色が付いてきたらセロリ、玉ねぎを加える。 中火で炒め、玉ねぎ類がしんなりしてきたら、白ワインを加える。

  5. 5

    アルコール分をしっかり飛ばしたら、ひたひたになるくらい、水を入れ、セージ、タイムを加え、弱火で煮込む。

  6. 6

    アクを取りつつ、普通の手鍋なら2時間程。圧力鍋なら時短で30分程度お肉が柔らかくなるまで煮込む。水が蒸発したら継ぎ足す。

  7. 7

    お肉が柔らかくなるまで煮込んだら、お肉類と油に分ける。

  8. 8

    残ったお肉類をフードプロセッサーにいれ細かく砕く。

  9. 9

    砕いたお肉に油を少しずつ加えていく。この時氷に当て、冷やしながら混ぜる。

  10. 10

    油をいれ、固まってきたら、型などに移し、冷蔵庫で冷やす。

  11. 11

    固まったら切り分け、付け合わせのベビーリーフ、ピクルス、ガーリックトーストなどを、添えて完成

コツ・ポイント

猪肉はしっかりと処理された状態で売っているものは全く臭みはありません!豚肉に似た十分脂のあるバラ肉を使用しました。
弱火で煮込み最大限に旨味を出し、お肉が余った時に作ってしまえば、1週間はもちますので保存食に。
様々な用途で楽しめます!

このレシピの生い立ち

このレシピは、「第1回ジビエ料理コンテスト」において入賞したものです。
ジビエについての詳細はこちら
http://www.gibier.or.jp/gibier/
レシピID : 4412799 公開日 : 17/04/04 更新日 : 17/04/04

このレシピの作者

農林水産省
農林水産省では、食料の安定供給、農山漁村や食品産業の振興など、多岐にわたる業務に取り組んでいます。公式キッチンでは、旬や話題の食材を使用したレシピや地方に伝わる郷土料理などを掲載していきます。皆さまの「食」に関する新たな発見に繋がれば幸いです。

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1 (1人)
初れぽ
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takatiho
まだ熱々ですが、お肉がすごく柔らかかったので、フープロにかけずにそのままいただきます(^^) くさみがなくて美味しいです♫