米粉シュー
作り方
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1
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全ての材料を計量しておく
卵をときほぐしておく
コップ等に絞り袋をセットしておく
口金を使用するなら袋の先端に入れておく
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2
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天板にクッキングシートを敷いておく
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3
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バター、米油、牛乳、水を入れた耐熱容器にラップする
蒸気の逃げ道を確保する為フンワリかける
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4
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③をレンジに入れ600w30秒
一度取り出し容器を揺すりバターを溶かす
塊がないようにする
ラップは外さない
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5
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もう一度レンジに入れ600w1分
ちゃんと沸騰したのを確認して取り出しラップを外す
※ヤケド注意
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6
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米粉を一気に入れムラを無くすように手早く混ぜる
一かたまりの状態に戻す
再度レンジに入れ600w20秒
ここはラップ無し
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7
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レンジから取り出し卵を少しずつ入れ練っていく
オーブン200℃予熱開始
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8
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生地が滑らかになってきたら
ヘラに生地をたっぷり取り落としてみる
ボトッと落ちてヘラから垂れる生地の先が逆三角の状態が◯
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9
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激しいギザギザは固すぎ
トロトロ流れ落ちるのは柔らかすぎ
卵の大きさや生地の水分残量で卵を全て使わない場合もある
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10
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卵を全て入れても固いなら少量の水を入れて生地の固さを調整してもOK
生地状態を確認したら絞り袋に入れる
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オーブンの予熱が完了したら絞り袋の先端をカットして天板に絞り出す
膨らむことを想定して出来るだけ一定間隔で絞り出す
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注)絞り出す際の間隔が狭すぎると写真のように焼きあがる
くっついてしまう
くっついた部分は薄くなっている
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絞り出す際あまり押さえつけるようにしない
大きさは合わせる
霧吹きなどで水を吹きかける
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霧吹きやスプレー容器が無ければ手に水をつけ指先を弾くようにして水を吹きかける
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吹きかける水の量は天板表面に水滴が残るくらい
しっかり吹きかける
生地の頭が尖っていたら濡らした指先で軽く押さえておく
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予熱が完了したオーブン下段に入れて
200℃目安10分
膨らんできて割れ目が出来てきたら180℃に下げて更に焼く
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割れ目にも焼き色がつくまで焼く
目安15分
焼き上がればオーブン庫内の余熱で乾燥焼きする
目安10分
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オーブンから取り出し網の上などで冷ます
冷めたらカットするなり穴を開けるなりして好きな物を入れる
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※シュー皮活用例①
ID2358926
のアイスを絞り入れて、シューアイスとしていただいても美味しい
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※シュー皮活用例②
横にカットしてテリーヌショコラを挟みホイップクリームを絞った物
ID4270402
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※10分割で絞り出して同条件で焼いたプチシュー
完全に冷めたら、チャック付き保存袋に入れ、壊さない程度に空気を抜き
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冷凍保存可能
使用する際(焼き直し例)
オーブントースターで、パンをトーストした後の“余熱程度“で乾燥焼き
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注)
米粉によって吸水量には差がある
我が家では写真の米粉を使用
全国区の業務スーパーで購入
この米粉は吸水量が多く
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レシピによっては
卵M〜Lサイズ一個あたりで5gほど使用量に差が出ることがある
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「調味料などの重量換算表」
https://ws-plan.com/m/kansan/choumiryo.html
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前記項目
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コツ・ポイント
・米粉を入れる前の材料を沸騰させる
・生地状態の確認
・膨らんできて割れ目が出来てくるまでは高温で
・焼き始めたら焼きあがるまでオーブン扉は開けない
このレシピの生い立ち
使用オーブンレンジ
EMO-FS30D
レシピ記載オーブン2022/04/16まで使用