ラーメンスープでカレー鍋のバカヤロー!
Description
カレー鍋って、カレー粉を少量にして、ヘルシーな感じにカレーをつくるとみた。
美味しかった味噌汁の汁やラーメンの汁は絶対にとっておいてカレー鍋のベースにしましょう。
ハバネロペッパーがあれば、辛さはお好みで調整できます。
美味しかった味噌汁の汁やラーメンの汁は絶対にとっておいてカレー鍋のベースにしましょう。
ハバネロペッパーがあれば、辛さはお好みで調整できます。
作り方
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1
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白菜、人参、玉ねぎ、イモ類などの冷蔵庫に残っている野菜達を、まるでポトフを作るかのように、大きめにきります。
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2
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保存しておいたラーメンを食べた後に、残ったスープに、牛乳と刻んだカレー粉、ダシ類を適当に入れます。(もちろん、ダシは強めに。) 私は、ほんだし、鶏がらスープの素をたっぷり入れました。更に昆布を入れてもいいでしょう。
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3
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白菜の白い部分をスープに入れてまずは煮込みます。 昆布をいったん取り出して、後でおかずにします。
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4
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5分ぐらい経ったら後の残りの具材を鍋にいれて、ぐらぐら茹でながら食べます。スープを少量だけ器にとって、好みで味塩コショーを振って食べます。
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5
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そして、今回も鍋のスープはできるだけ残して翌日には味噌や醤油を入れて、更に進化したカレー鍋をいただきましょう。
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6
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そして、翌日には更に残したスープが薄ければ、カレー粉を足して・・・。
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コツ・ポイント
カレー鍋というより、私は現在スープ作りが命。残ったスープは絶対に、ほかりません。今日作った鍋のスープは、明日へつながるカレー鍋スープです。スープの上に浮かぶのは、灰汁ではなくダシだと考えましょう。 (ただ、マロニーさんや雑炊さんは私の敵です。出来上がった極上のスープを吸い取ってしまいます。私の鍋の友達は、マロニーよりも事前に茹でて臭みを捨てた糸こんにゃくさんです。)
このレシピの生い立ち
とにかく、ほかれないそして、もったいない。要は、静岡おでんやウナギのタレなど、どんどん熟成されていくスープを作るのが目的です。 できれば、次世代に向ける100年使い続けた鍋のスープを考案中です。(もちろん、痛まないように定期的に火を通したり、冷凍したりしなけばいけないのですよね。)