塩トマトと紅茶のしっとりパウンドケーキ
Minly3
作り方
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1
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できれば前日に塩トマトを細かく刻み、器に入れてつかるくらいのぬるま湯をかけ30分～1時間ほどおきます。
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2
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一度水洗いして水気を切ったら紅茶のリキュールを振りかけてラップし一晩おきます。
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3
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バターと卵は常温に出しておきます。紅茶は袋を切って中身を取り出しておきます。
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4
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パウンド型はクッキングペーパーを切って敷いておくと取り出すのが楽です。
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5
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薄力粉とベーキングパウダーと紅茶をふるって均等にしておきます。
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6
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卵はよく溶きほぐしておき、このあたりでオーブンを180℃に予熱しておきます。
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7
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クリーム状に練ったバターに砂糖を加えふわっとかさが増えるくらいまで泡立てます。ハンドミキサーだとすぐです。
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8
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バタークリームに溶き卵を3～4回に分けて加え、その度によくかき混ぜます。
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9
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牛乳と粉半量を加えて、ヘラでさっくり切るように混ぜます。
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10
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トマトに薄力粉を一振り（分量外）して
生地に混ぜます。そうするとトマトが沈みにくくなります。
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11
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残りの粉も加え底から全体を返すように混ぜます。練りすぎず多少粉っぽくても大丈夫です。
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型に生地を詰めてヘラで両端が高めに中央が低くなるようならすと比較的均等になります。2～3回台に落として空気抜きします。
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オーブンに入れて180℃で30～40分焼きます。途中様子を見て焦げすぎないよう15～20分あたりでホイルをかぶせます。
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14
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竹串を刺してみて何もついてこなければ焼き上がりです。
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型から外しクッキングペーパーをはがしてクーラーの上で冷まし、粗熱が取れたらラップして乾燥を防ぎます。
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焼きたては紅茶の香りがとてもいいのですが、冷めてからの方がなじんでおいしいです。
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前日の下ごしらえが面倒とかトマトの食感を硬めに残したい場合は当日準備で。
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コツ・ポイント
紅茶はお好みのものでいいですが、アールグレイがよく合うと思います。
粉を入れてからトマトを入れてこねすぎると生地が硬くなるうえトマトが沈みやすくなります。
多少粉が見えていても型に移してならす段階で結構混ざりますので大丈夫ですよ。
粉を入れてからトマトを入れてこねすぎると生地が硬くなるうえトマトが沈みやすくなります。
多少粉が見えていても型に移してならす段階で結構混ざりますので大丈夫ですよ。
このレシピの生い立ち
プレゼントで紅茶入りフルーツパウンドを作ることもあるのでいつものレーズンやドライピーチの代わりに塩トマトを使ってみました。紅茶のかぐわしさとほんのり塩味の残るトマトとバターの風味が一体となって意外とおいしいと好評でした。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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