スルメイカ身と肝の洋風ホイル蒸し
Description
イカのホイル蒸しにオリーブ油とニンニク、焦げた醤油の風味が相まって絶妙な味わいです。肝と身を混ぜ合わせていただきます。
材料
作り方
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1
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スルメイカは、胴体とゲソを外す。
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2
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胴体から骨、エンペラを外し、開く。
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3
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ゲソから肝を外し、足先を切り落とす。次に水管側から包丁を入れ、開いて、目、トンビを外し、洗ってヌメリを取る。
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5
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②の胴体とエンペラ、③のゲソをザルに載せて、ペーパータオルをかぶせて、一晩陰干しする。
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7
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アルミホイルで舟型を作る。
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8
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⑥で切り分けた身を入れ、その上に④の肝を塩を払って載せる。
その上にニンニクを薄切りして載せる。
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9
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⑧の肝と身に、醤油、オリーブオイル、コショウを振る。
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10
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ホイル上部を閉じロースターで弱火で加熱する。閉じ口から時々中を見て、身に火が通り、肝が焼けたら、ホイルごと取り出す。
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11
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アルミホイルごと皿に載せ、上部の閉じ口を開いて、肝と身にレモン汁をかけて供する。
お好みで、コショウ、醤油を追加する。
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12
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肝と身を混ぜ合わせていただきます。
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コツ・ポイント
イカの身は一晩陰干し、肝は塩をまぶして一晩置いて、水分を除きます。
オリーブオイルとニンニク抜きで作ると和風人分なります。
オリーブオイルとニンニク抜きで作ると和風人分なります。
このレシピの生い立ち
当初はイカの身、肝とも水分を抜いて無かったので、加熱していくと水が出て、出来上がりが水っぽくなっていました。
身は陰干しして、肝は塩をまぶして水を抜くことによって、水っぽさが無くなりました。
身は陰干しして、肝は塩をまぶして水を抜くことによって、水っぽさが無くなりました。