野菜たっぷり絶品広島風お好み焼き
作り方
-
-
1
-
皮の材料を作る。ボールに卵、小麦粉、水の順に入れよくかき混ぜておく
-
-
-
2
-
焼きそばはざるに入れて、一度湯通ししておく
-
-
-
3
-
キャベツ1/2個を千切りに、もやしは、洗ってから水を切っておく。
-
-
-
4
-
万能ねぎや、わけぎを終わりにトッピングするためにあらかじめ小口切にしておく。
-
-
-
5
-
ホットプレートの両端に皮の材料をお玉一杯分流し丸く広げる、もう片方で焼きそばを焼いて塩・胡椒しておく。
-
-
-
6
-
フライパンの場合は、5の作業を二つのフライパンで行う。
-
-
-
7
-
皮の表面に粉ガツオをちらし、焼きそば→キャベツ→もやし→とろろ昆布→肉の順に積み重ねる。皮の液体を回しかけておく
-
-
-
8
-
フライパンの7の作業後の様子
-
-
-
9
-
7の状態で3分程蒸し焼きにしてからひっくり返す、フライ返しの大きいものを二つ使って上手に返します。この状態で5分程焼く
-
-
-
10
-
フライパンの場合、もう一つフライパンを使ってかぶせるように重ねてからひっくり返す。
-
-
-
11
-
ホットプレートの片方の端に卵1個を割り入れ、フライ返しで上手に丸く薄く伸ばし、9を上にかぶせ再びひっくり返す。
-
-
-
12
-
おたふくお好み焼きソースをたっぷりとかける。
-
-
-
13
-
刻んだねぎをたっぷりとトッピングしてできあがり、お皿に盛ります。小さなフライ返しで切りながら食べるのが広島流
-
コツ・ポイント
長方形の大きなホットプレートがあればよいのですが、ない場合はフライパンで挑戦しましょう。一度目にひっくり返してから5分程焼くのですが、この焼き時間が結構大事で火加減で調整してください。中の野菜がしっとり火が通るようにしてね。
このレシピの生い立ち
若い頃、毎年広島の地を訪れ、町の小さなお好み焼き屋さんを何軒も食べ歩きレシピを研究しました。お店によって、積み重ねる順番も違うし、野菜の切り方も違うようです。今回紹介したものは、広島では「そば肉たま、ねぎのせ」というメニューになります。