フキノトウとコンニャクのきんぴら炒め

フキノトウとコンニャクのきんぴら炒めの画像

Description

ほろ苦いフキノトウを使って、おかずになる1品を!

材料 (4人分)

小15個
小1本
小2枚
ごま油(炒め用)
大さじ1
砂糖
大さじ1
小さじ1
だし醤油、又は麺つゆ
大さじ1
鷹の爪(輪切り)
お好みで
お好みで

作り方

  1. 1

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    フキノトウの外側の枯れた部分や汚れた部分を剥がす。

  2. 2

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    沸騰したお湯でサッと茹でる。鮮やかな黄緑色に変わったらザルに空ける。時間にすると30秒ほど。

  3. 3

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    すぐに水に取り、
    水を数回替えながら、30分~1時間ほど水にさらす

  4. 4

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    野ブキの場合は半日さらすレシピID:4930160

  5. 5

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    水気をぎゅっと絞る。

  6. 6

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    つきコンニャクをざるに空け、食べやすい大きさに切る。

  7. 7

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    熱湯でサッと茹でてあく抜きをする。
    ザルに空けて水でサッと洗う。

  8. 8

    写真

    ニンジンは回しながら斜めに切る。

  9. 9

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    フキノトウは縦半分に切る。

  10. 10

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    さつま揚げは斜め薄切りに。うちではさつま揚げを冷凍しておきます。

  11. 11

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    中火でごま油を熱し、ニンジンを炒める。お好みで唐辛子を加えても。

  12. 12

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    フキノトウを加えて炒める。

  13. 13

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    水気を切ったつきこんにゃくを加え、水分を飛ばすように炒める。

  14. 14

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    さつま揚げを加えて炒める。

  15. 15

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    砂糖、酒、だし醤油を加え、汁気がなくなるまで炒める。

  16. 16

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    ニンジンに火が通り、汁気がなくなったら火を止める。

  17. 17

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    器に盛って完成。
    炒りごまをかけてもGood♪

コツ・ポイント

『あく抜き済み』と書かれたコンニャクでも、下茹でしたほうが臭みが抜け、味がしみこみやすくなります。さらに炒めることで、短時間でもしっかりコンニャクにしっかり味が染みます。麺つゆの濃縮倍数によって、味見をしながら量を調節してください。

このレシピの生い立ち

真冬になると庭にたくさん生えてくる野ブキ。天ぷらやフキみそ、佃煮だけではなく、おかずにならないかと思い作りました。うちのフキノトウは、とにかく灰汁が強いので、茹でたあと、半日は水にさらします。
レシピID : 4931225 公開日 : 18/02/11 更新日 : 18/02/11

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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Yuuya_mama
味がはっきりしないような感じです…プラスして味付けし直します

つくれぽありがとうございます。