フキノトウとコンニャクのきんぴら炒め
作り方
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1
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フキノトウの外側の枯れた部分や汚れた部分を剥がす。
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2
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沸騰したお湯でサッと茹でる。鮮やかな黄緑色に変わったらザルに空ける。時間にすると30秒ほど。
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3
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すぐに水に取り、
水を数回替えながら、30分~1時間ほど水にさらす。
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4
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野ブキの場合は半日さらす。レシピID:4930160
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5
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水気をぎゅっと絞る。
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6
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つきコンニャクをざるに空け、食べやすい大きさに切る。
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7
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熱湯でサッと茹でてあく抜きをする。
ザルに空けて水でサッと洗う。
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8
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ニンジンは回しながら斜めに切る。
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9
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フキノトウは縦半分に切る。
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10
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さつま揚げは斜め薄切りに。うちではさつま揚げを冷凍しておきます。
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11
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中火でごま油を熱し、ニンジンを炒める。お好みで唐辛子を加えても。
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12
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フキノトウを加えて炒める。
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13
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水気を切ったつきこんにゃくを加え、水分を飛ばすように炒める。
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14
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さつま揚げを加えて炒める。
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15
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砂糖、酒、だし醤油を加え、汁気がなくなるまで炒める。
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ニンジンに火が通り、汁気がなくなったら火を止める。
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17
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器に盛って完成。
炒りごまをかけてもGood♪
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コツ・ポイント
『あく抜き済み』と書かれたコンニャクでも、下茹でしたほうが臭みが抜け、味がしみこみやすくなります。さらに炒めることで、短時間でもしっかりコンニャクにしっかり味が染みます。麺つゆの濃縮倍数によって、味見をしながら量を調節してください。
このレシピの生い立ち
真冬になると庭にたくさん生えてくる野ブキ。天ぷらやフキみそ、佃煮だけではなく、おかずにならないかと思い作りました。うちのフキノトウは、とにかく灰汁が強いので、茹でたあと、半日は水にさらします。