【最上級おもてなし酒のアテ】牡蠣のアレ
作り方
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牡蠣チューブ1本100円と激安だったので6本分作っていきます
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使う調味料はほぼオイル
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牡蠣を洗うための料理酒をボウルにドボドボ
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ボウルに半分程度
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チューブからザルに出して水気を切ります
水洗いはしません
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料理酒ボウルの中へダイブ
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手を突っ込んで優しくフリフリします
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酒がこんなに濁ります
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これで汚れと臭みが取れているのでザルにあげます
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ボウルにナナメにザルを立てかけておくと水気は早く切れます
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火をつけていない状態でフライパンにガサッと入れましょう
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優しく平らにならしていきます
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強火で点火
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水分が出てきたら
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フライ返しで牡蠣を落とさないようにガードしてこの水分をシンクに捨てます
3~4回捨てましょう
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まだ水分が残ってはいますが気にせずにオイスターソースを入れます
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なかなかガッツリ入れます
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フライ返しでそーっと混ぜて牡蠣にまんべんなく火を通しながらオイスターソースをからめていきます
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火加減は常に強火ですのでカメラが曇ってしゃ~ありません
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牡蠣がつぶれてしまわないように沸騰している最中に焦げ付かないようによく混ぜます
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水分が残ったままにしていることでそうそう簡単には焦げ付きません
落ち着いて火を通していきましょう
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しっかりと火が通った牡蠣は縮みます
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中火の弱くらいの火力にして漬けるオイルの準備をしますが小さくグラグラ沸騰している状態は維持してください
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蓋のあるプロ仕様カンカンに漬けていきます
ない場合は瓶に漬けていきましょう
タッパーはやめたほうがいいです
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まずはサラダオイルをうすーく敷く感覚で垂らします
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そこへアッツアツの牡蠣をフライ返しで重ならないように入れます
汁気は入れませんので牡蠣だけをすくいましょう
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アッツアツなのでカメラが曇ってしゃ~ありません
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牡蠣に上からオリーブオイルを垂らします
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オリーブオイルの上にオイスターソースをチョンチョンチョンチョン
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これを繰り返して層になるようにして漬けていきます
オリーブオイルのクセが苦手ならサラダオイルを多めに
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二日目からが絶品の味
四日目には取り出したほうがいいですが三日目まで残ってるかどうかアヤシイところです
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「まずは包丁で腹を裂くように切って内臓を取り出す」
言い方よ
腹裂いたことないわ
内臓取り出したこともないし
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この中の黄色い部分のことを匠は内臓とおっしゃっておいでです
上手に内臓を取り出します
あたし
失敗しないので
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「外側のネギを手で押さえておいて先にカッター」
「切らないの?」
「切らないよ、長いまま。」
だそうです
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匠は手で押さえるとおっしゃいましたが画像を撮るための手が必要でしたので包丁で押さえています
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「ほどよい長さのところを包丁で切る、これだと危なくない」
匠は安全第一です
最後だけ危険なので包丁でやってください
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たっぷりの水にさらします
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んー
足りないな
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外側のネギ3本分では足りないので内臓も使うことにしましょう
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うーん
やはり足りないな
でも白ネギは高いので嵩増しとしてかいわれを導入しましょう
白髪ネギはラップをして冷蔵庫
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かいわれは2パック
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コレね
種ね
取りにくいですよね
コツをお教えしましょう
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まずは逆さにして振ります
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これだけでまあまあ落ちるもんです
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水をたっぷり張ったボウルの中に根本を持った状態でグッと入れて
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バッシャバシャします
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ほうら
種も人間も少々手荒なコトをすると落ちるものなのです
悪徳業者か
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根本を切り落とします
種が残っているのは根本のほうなのがおわかりになるでしょうか
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広げてみましょう
見事に種はございませんね
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水にさらします
これもラップをして冷蔵庫へ
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一昼夜漬けたものがこちらです
オイルが濁っていますね
牡蠣の旨味がオイルに移っているのです
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白髪ネギとかいわれをザルにあげ水気を切ります
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若干オイルをまとってるくらいにして牡蠣を盛っていきます
器が大きいように見えるでしょうが大きくはありません
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だって白髪ネギは牡蠣が見えなくなるほど盛りますので
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かいわれも同様
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牡蠣のアレは牡蠣が見えないほどの白髪ネギで食べるものです
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
https://jimeichiha.exblog.jp/26561891/