【フライパンで作れる本格中華②】エビチリ
Description
子供から大人まで人気の、中華メニューのエビチリ。元中華料理人が美味しく作れるコツを公開しします。
作り方
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1
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(エビの下処理①)
エビの殻をむきます。
エビの背わたをとるため、
エビの背の少し内側にに爪楊枝を刺します。
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3
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(エビの下処理③)
エビの(ぬめり)や(臭み)を抜くため、
塩と片栗粉を入れ混ぜます。少ししてから、水で洗い流します。
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4
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(エビの下処理④)
大きめの海老の場合、包丁で海老の背を開いておくと、火を入れたときの食感が良くなります。
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6
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フライパンに油をいれ、
ニンニク、生姜、豆板醤を入れ、
香りがする程度に炒めます。
(焦がさないように注意して下さい)
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7
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香りが出てきたら、ケチャップを入れ、少し香り香り出るよう炒めます。
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8
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水、ガラスープの素、塩、砂糖を入れ、味を整えます。
味が整いましたら、ソースを一旦、ボウルなどに取り出しておきます。
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9
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エビの下味に
塩、コショウ、
片栗粉と玉子で、エビに薄めの衣をつけておきます。
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10
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フライパンに油をしいて、
エビを焼きます。
7割くらい火が通ったかな?と思ったら、エビチリのソースを入れます。
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海老に7割程度火が通ったら、エビチリソースを入れ、
水溶き片栗粉でゆるめのとろみをつけます。
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カットしたネギを入れ、ごま油をいれて完成です。
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お皿にそのまま盛り付けてもOKですし、
下にレタスや千切りキャベツをしくと見た目にもGOODです。
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コツ・ポイント
海老は下処理をしなくても食べられますが、この一手間をかけることが、海老料理を美味しくするコツになっていると思います。
ソースや海老を炒める際に、油を多めにしているのは、油を多くすることで、ソースが艶っぽくなるからです。
ソースや海老を炒める際に、油を多めにしているのは、油を多くすることで、ソースが艶っぽくなるからです。
このレシピの生い立ち
家に友達やお客さんが来てくれたとき、
エビチリを出すと、喜んでもらえる
僕の中では鉄板メニューです。
ソースのベースがケチャップですし、
豪華メニューな割に
作るが割に簡単なのも魅力です♪(*^^*)
エビチリを出すと、喜んでもらえる
僕の中では鉄板メニューです。
ソースのベースがケチャップですし、
豪華メニューな割に
作るが割に簡単なのも魅力です♪(*^^*)