春の味覚✨茶碗蒸し
作り方
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卵と出汁の割合は、基本1:3です。
計量カップに卵3個で、ほぼ200ccなので、出汁は3倍の600ccになります。
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2
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ボウルに卵を入れ、溶きほぐし出汁を入れさらに混ぜる。白身が固まるので、きるようによく混ぜる。
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3
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こし器で2回こす。
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4
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白身が残ってしまうので、スプーン等で、こそげるように落とす。こし器の下からも。
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5
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具は食べやすい大きさに切る。鶏肉は酒と薄口醤油を少々まぶしておく。銀杏は、茶封筒に入れレンジにかけて、皮をむく。
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6
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茶碗蒸しの容器に三つ葉以外の具を入れる。
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7
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卵液を流し込む。この時、小さな気泡があったら、スプーンですくい取っておく。(出来上がりの表面がきれい)
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8
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なるべく大きめのフライパンに水を2〜3cmくらい入れ、ぐらぐら沸騰させる。蒸し器でなくても大丈夫。
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9
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フライパンに器を入れる。
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10
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アルミホイルで覆い、上からふたをし、中火くらいで、12〜13分蒸す。6〜7分経って、少し固まり出したら、三つ葉を入る。
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竹串を刺してみて、何もついてこないようならOK。出来上がり。
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出汁は、時短のため、白だしを使うと便利です。今回使ってるのは、こちらです。裏面に水との割合が記載してあるので、参考に。
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秋の味覚バージョンです。
栗、ひらたけをメインに…
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コツ・ポイント
卵と出汁の割合を間違えないこと。 なめらかな舌触りにするため、2回こす。沸騰したところに入れたら、あとは中火くらいで12、3分火を通せば、ほぼ失敗なく出来ると思います。
このレシピの生い立ち
卵と出汁の基本をもとに、この時期ならではの味覚にしてみました。普段は、えびを入れたり、かまぼこがないときはカニかまやちくわ、青菜は、小松菜やほうれん草に変えたり、きのこは、エリンギやしめじに変えたり、バリエーションに富んでいます。