♥♥サクサク・タルト生地革命♥♥
Description
モノゴコロついた時からタルト生地が大好きでした。自分で作るようになり研究を重ね進化してきましたが、やっとこのレシピに落ち着きました♪分厚いクッキーのような、どんなフィリングにも合う、さっくさくの自慢のタルトです。型に敷くコツも乗せました☆
材料
(18センチのタルト型一台分)
作り方
-
-
2
-
とき卵を加えて、練らないように混ぜ込む。まとまったらラップに包んで冷蔵庫で一時間ほど休ませる。タルトの型には手で薄くバターを塗り、小麦粉をふるっておく。
-
-
-
3
-
型に敷く。打ち粉をしてお持ちの型にあわせて綿棒で伸ばす。型に敷いたら、画像のように、型よりも2.3ミリはみ出るように押さえつけると、焼き縮んでもちょうどぴったりになります。
-
-
-
4
-
フォークなどでピケ(穴をあける)して空焼きをする。チーズフィリングや、アーモンドクリームを入れてもう一度焼く場合には、190度8分30秒。カスタード&フルーツなどのフレッシュなタルトの場合には170度20分程焼いてください。
-
-
-
5
-
焼き終わると、必ず浮いたり縮んだりします、あら熱がとれたら、あたたかいうちに手直しです!笑。クッキングペーパーや綺麗なふきんなどを使い、手でギュギュっと押さえつけて整えます。
-
-
-
6
-
端っこも型の形に合わせて押してなおす、○型でも四角でも、型の波に合わせておさえつけます。
-
-
-
7
-
お好きなフィリングやクリームで仕上げる♪♪
-
-
-
8
-
薄力粉70g、ココア10gでココアタルト生地♪
-
コツ・ポイント
長年、タルト用ストーンを買わずに粘ったおかげで、なくても綺麗に焼くコツを克服できました。卵を使い切りたい時には分量二倍で二回分作ってしまってください。冷凍もできるし、少し甘めのタルトなので、クッキーとして食べてもおいしいですよ♪
このレシピの生い立ち
昔から、最後にとっておいて食べた程タルト部分が大好きでした。(タルト生地+フィリング)を敷いて一度で焼いてしまうレシピが多いですが、タルト好きの私としては、タルトが生焼けに感じて何度も悔しい思いをしました。一度高温で下焼きしておく事によって、よりサクサクで香ばしいタルトになりました。アーモンドプードル効果でさらにコクもあり、分厚く焼いても、おいしく食べることができます♪