さぶ餅
Description
材料
(作り易い分量)
作り方
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《ポイント①》薩摩芋は皮つきの状態で180g→裏ごし後160gになりました。廃棄率は大体これぐらいだと思うので、参考になさって下さい。
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さつまいもを蒸して熱いうちに裏ごし、●を加えてよく手で捏ねる。最初は粉っぽいですが、段々まとまってきます。
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捏ね終わりの目安は耳たぶより少し固く、指で押して跡が残る程度。以上で生地の完成。
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《ポイント②》捏ね終わった生地をラップに包み、フリーザーバックに入れて冷凍も可能。但し、解凍はレンジ不可です。必ず自然解凍して下さい。以降、調理はお好みで。
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【揚げさぶ餅(基本)】元祖(?)はこれです。クッキー等と同様に生地を1㎝厚に伸し、好みの方で抜く。160〜170℃の油でカラッと揚げたら完成。
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《ポイント③》揚げると少しぷっくりしてきます(特にもち粉使用の場合。上新粉はあまり膨らみません)。側面まで色づいたらOK. まめにひっくり返した方が良いです。
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【蒸し さぶ餅】生地をピンポン玉程の大きさにちぎり、強火で15分程蒸す→固く絞った手ぬぐい等に取って捏ねる→千切って丸めて完成。きな粉をまぶしたり、黒蜜をかけてどうぞ。
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【焼き さぶ餅】生地を15g程ずつ丸めて1㎝厚程に潰し、テフロン加工のフライパンで両面を焼く。くるみを入れても美味しい。四角くすると見た目だけきんつば風。
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↑焼きさぶ餅、冷めてからの断面。まだモチッとした感じが伝わるでしょうか…。これはどちらかというと“もち粉”使用向きです。
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【茹で さぶ餅】熱湯で7分程茹でて一度冷水にとる。普通の白玉のように浮いてはきません。長く放置するとふやけるので、早めに水からあげて下さい。
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砂糖を加えたココナッツミルクに入れてあずきを添え、ぜんざい風にするのがオススメ。牛乳に潰したバナナを加えたものとも合いそう。
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《ポイント④》もち粉が入手しづらければ、白玉粉を粉砕したものでも代用可能です。(「もち粉のマフィン(ID:311984)」同様。)
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《ポイント⑤》母が「上新粉で作っていた」と言うのでその通りにしましたが“揚げ” と“蒸し” 以外はもち粉(か、原料が同じもち米の白玉粉を粉砕したもの)の方が冷めても固くなりにくかったです。
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↑使用した黒糖。小さくて肝心の文字が見えないですが喜界島産。大手デパ地下でたまに見かけます。
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海外在住の友達に貰った貴重な「もちこ」(!)でも作ってみました。勿論美味しくできました。しかも捏ね易かった。入手可能でしたら是非。
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