湘南茅ヶ崎!夏のビーフストロガノフ

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Description

茅ヶ崎生まれのちがさき牛と市内産の牛乳と野菜をベースに作ります。ワールドカップに沸いた夏の思い出をロシア料理で!

材料

ちがさき牛 小間切れ
200g
A(塩・コショウ)
1つまみ
B(薄力粉)
適宜
バター
大さじ1
白ワイン
大さじ1
バター
大さじ1
小1個
中1/3本
スープ
200g
150cc
100cc
湘南ポモロントマト
1個
オリーブオイル
大さじ1
足りない時のみ

作り方

  1. 1

    写真

    材料はこちら

  2. 2

    ちがさき牛はAをもみ混んでから全面にBをまぶす。バターを温め、牛肉を焼き、5分火が通ったら、ワインを絡めてから取り出す。

  3. 3

    玉葱と人参は短冊切り。マッシュルームは半分に切る。

  4. 4

    写真

    ①の空いた鍋にバターを足し、玉葱と人参を加え炒める。スープを加え、蓋をして中火で野菜が柔らかくなるまで煮る。

  5. 5

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    ③に牛乳、マッシュルーム、①の肉を加えて、さっと煮る。最後に生クリームを加え温まったら味をみて火を止める。

  6. 6

    写真

    トマトは厚さ1cmの輪切りにし、オリーブ油を温めたフライパンで強火で両面を焼く。
    スナップエンドウは茹でて半分に割く。

  7. 7

    ④を皿に盛り付け、トマトとえんどうを飾る。

コツ・ポイント

牛肉は火を通し過ぎて固くならないようにし、ワインを絡めて肉臭さを除く。
スープは市販のもので可。塩分が入っているスープを使用するときは、肉の塩が強くしすぎないよう注意。
ポモロントマトは果肉がしっかりしているので焼いても崩れない。

このレシピの生い立ち

乳製品も牛肉の組合せ相性は抜群。茅ヶ崎にはブランド牛も、賞を取る乳牛もいます。今年はワールドカップロシア大会に沸いた湘南の夏。ロシア伝統家庭料理のビーフストロガノフを茅ヶ崎産の食材をたっぷり使って作り、暑い夏の思い出にしました。
レシピID : 5179079 公開日 : 18/08/01 更新日 : 19/03/04

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