レンジで簡単♪おうちでサラダチキン

レンジで簡単♪おうちでサラダチキンの画像

Description

胸肉で作る、しっとりやわらかなサラダチキン♪下味の甘酒と、電子レンジ加熱で「弱」を使うことがおいしさのポイントです。

材料 (作りやすい分量)

2枚
鶏胸肉の0.8%
ケチャップ
小さじ一杯
醤油
小さじ一杯

作り方

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    皮を取ります。皮は捨てないで、スープのダシにしたり、カリカリに焼いておツマミしたり、大切に食べます。

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    胸肉の厚い部分に包丁を入れて、そぐように動かし、厚みをそろえます。

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    一枚を、大体同じ大きさの二つに切ります。合計4枚になりました。

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    塩の量を決めるために重さをはかります。胸肉は一枚当たりの重さに幅があるので、毎回測ります。今回は合計532ℊ。

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    塩の量は、胸肉の0.8%で計算します。正確には4.2ℊですが、塩の量は多いより少ない方が調整しやすいので4ℊにします。

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    計量した塩を、均等に胸肉にまぶして、ポリ袋に入れ、甘酒がひたひたになるくらい注ぎます。

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    空気を抜いて、口を閉じ、冷蔵庫で3時間ほど置きます。一晩でも大丈夫。

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    ポリ袋から胸肉を織り出して、耐熱皿に並べます。なるべく水分を切ってください。袋に残った汁は後で使います。

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    ふんわりとラップをかけます。

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    2か所ほど、皿からラップが浮いているようにします。
    電子レンジの弱300Wで6分加熱します。

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    レンジから取り出します。中心部分にしか加熱されていません。ひっくり返します。

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    生っぽい部分を内側にして、弱300Wで3分加熱します。

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    熱いので気を付けて、ラップの上から触ってみます。弾力が感じられたらOkです。

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    肉に赤みが残っていたり、生っぽいようなら、また弱300Wで、1分加熱してください。ここが一番手間のかかるところです。

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    もし、まだ生っぽかったら、ひっくり返して弱300wで1分加熱。少し手間かもしれませんが慣れるまでの我慢です。

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    余熱で仕上げたいので、バスタオルなどでくるんで、冷めるのを待ちます。

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    胸肉からスープが出ていますので、レンジの出し入れや、タオルでくるむときなど、お皿を平らに保ってください。

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    30分ほどで冷めます。お皿に残ったスープは、つけ汁と一緒に耐熱容器(小)に入れておいてください。

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    中まで、ジューシーに、しっとり加熱されています。

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    スープとつけ汁を入れた耐熱容器は、レンジで600Wで1分加熱。ケチャップ、醤油を入れて混ぜ、再び600Wで1分加熱。

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    20で作ったソースは、味見しつつ、お好みの味に仕上げてください。ちょっとわさびを入れてもおいしいです。

コツ・ポイント

・甘酒は、原材料が、お米と麹のみのものを使ってください。砂糖不使用でも、塩が入っているものもあるので、要注意です。
・弱300Wで加熱するのは、火が通りすぎるのを防ぐためです。余熱で仕上げるので、まだ早いかなぁ…くらいで大丈夫です。

このレシピの生い立ち

サラダチキンの作り方は、ジップロックを使った湯せんなど、様々な方法があります。もっと簡単にできたらなぁと、試行錯誤して、このレシピになりました。塩を計算することで、味のばらつきがなく、「お安い」サラダチキンを堪能しています☆
レシピID : 5219780 公開日 : 18/08/23 更新日 : 18/08/23

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