ひなまつりの画像

Description

せっかくの雛人形・・・見てるだけではもったいない。食べてみようじゃないか??人形は、家族の人数分を・・・

材料

適当(わりと少なくてよい
小さめのを2個
2ミリぐらい
少々
人形分
卵が駄目な場合のみ一つ
卵が駄目な場合のみ大2ほど
適宜
人数の半分分
あれば紅でんぶ

作り方

  1. 1

    ウズラの卵をゆでて、水につけて殻をむきやすくしておく。
    髪の毛にするのりは切って容器にいれておく。

  2. 2

    卵アレルギーの場合のみ、ジャガイモを半分に切り、一つは四つ切に、もう一つは薄くスライスして、塩少々を入れ同時にゆでる。スライスしたほうはやわらかくなったらすぐ取り出す。

  3. 3

    フードプロセッサー(なければすり鉢も可)にスライスしたジャガイモをいれ、豆乳、水各大さじ2弱ぐらいと、小麦粉を小さじ2ほど入れ、混ぜる。卵液状態になればよしとする。

  4. 4

    ジャガイモ液をフライパンで焼く。
    かなり焼きにくく、焦げやすいので、大きめに作ったほうが使える部分が多い・・
    場合によってはカボチャパウダーを入れても。。

  5. 5

    普通のうすやき卵を作る。じゃがいもの時と違い、小さめに作る。大きいと服として着せにくくなるので。殿用卵には、きざみのりを入れてみました。

  6. 6

    寿司飯でおにぎりを小さめに、ひな壇に乗るぐらいに作り、薄焼き卵を半円にし、着物のように着せて楊枝で留める。楊枝は適当なサイズに折る。薄焼きじゃがいもも同様に。

  7. 7

    ウズラの卵に楊枝をさし、頭の部分にさし、顔をつけていく。目は黒ゴマ。でんぶは、頬紅代わりに。卵アレルギーの場合は、先ほどの4つにゆでたジャガイモをうずら卵状にして使う。

  8. 8

    人参を扇型にしてお姫様に持たせ、胡瓜をお殿様に。半分に切った大葉を座布団?にして、鶉の卵にでんぶをつけたのをさして、出来上がり。

コツ・ポイント

ひな壇は前日までに作っておいたほうが何となく、楽~。 家にある箱で(これはティッシュとお菓子の箱を切って、形を作ってアルミでまいたもの)。金色のおりがみで屏風、などなど。
味を要求する時は、寿司飯をしっかり味付けしたり、卵を甘めにしたらよいかもしれません・・・何も味をつけないと、食べたら、素材のままの味だったので^^;

このレシピの生い立ち

今年はどういう料理にしようかなあ・・・単なるお寿司ならアレルギー子供は食べられないし・・・と考えたのがコレ。本当は、卵代わりは、じゃがいもではなく、白身魚にカボチャパウダー使って本格的にしようと思っていたら、当日は雨だし、冷蔵庫に魚ないし・・・で、あったもので何とかしました・・・ジャガイモを焼くのがむちゃむずかしかったです。研究です・・
レシピID : 524409 公開日 : 08/03/06 更新日 : 08/03/06

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