塩麹と圧力鍋で柔らか、蓮根入りサムゲタン
作り方
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1
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ネギを斜めに薄く切り、蓮根は皮を剥いてスライサーで薄く切っておきます。
☆蓮根は変色防止のため少量の酢を掛けておくとよい
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2
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ビニール袋に、鶏の手羽元、塩麹、酒を入れて軽く揉んで、30分程度放置します。
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4
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圧力鍋に、焼き目のついた鶏の手羽先を並べます。
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6
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10分煮込んだら火を消してそのまま圧力が下がるまで待ちます。
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7
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蓋を開けて、蓮根、鶏がらスープの素を入れて蓋をして、再度圧力を掛けて、5分煮込みます。
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8
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5分経ったら火を止めて、自然に圧力が下がるのを待ちます。
器に盛り付けて、ネギの青い所をかけて完成です。
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9
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☆仕上げに、塩麹、そしてやはり日本人はしょう油を少しかけると、私的には最高に美味しかったです。
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コツ・ポイント
※鶏肉の皮目を焼くのがポイントです。カレーの時などいつも焼いているので同じ様にしてみました。
※塩麹と酒で鶏の手羽先を漬け込むのがポイントです。
※仕上げに、塩麹、しょう油を入れて食べると美味しいです!
※塩麹と酒で鶏の手羽先を漬け込むのがポイントです。
※仕上げに、塩麹、しょう油を入れて食べると美味しいです!
このレシピの生い立ち
サムゲタン(参鶏湯)が食べたく、長い時間煮込むのも面倒なので、塩麹と圧力鍋を使って、時短で柔らかく出来ないかと思い考えました。具材もネギだけでなく、シャキシャキの蓮根も入れました。蓮根のムチンという成分は、喉の粘膜にいいですよ!