皮から作るイカ餃子とイカ団子
作り方
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1
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強力粉に水を少しずつ加えて練りこんでいき、耳たぶ程度の固さ程度の塊にする。その後10分ほど寝かせるとこしがでます。
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2
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適当な大きさの棒状にして包丁で切り分けて、片栗粉をふったまな板の上で麺棒を使って丸く伸ばして餃子の皮を作る。
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3
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フードプロセッサーにキャベツ、ニンニク、ショウガを入れて粉砕した後、同様に粉砕したイカを加えよく混ぜる。
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4
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シャンタンと白ネギのみじん切りを加えて粘りが出るまでよく混ぜて餃子の種を作る。
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5
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餃子の皮で包みこんでおく。余った種は小分けして団子にしておく。
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6
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圧力なべに水を入れ、クッキングシートの上に餃子を置き、高圧で2分ほど蒸す。低圧であれば10分ほど蒸す。
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7
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残った種を団子にして同様に圧力なべで高圧条件にて2分ほど蒸して盛り付ける。
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コツ・ポイント
イカをフープロで砕くことによって粘りが出てきます。その粘りだけで全体がまとまりますので、ほかのツナギは必要ありません。手作りの餃子の皮はもちもちで、美味しいのでぜひチャレンジしてみてください。難しいことはないので。
このレシピの生い立ち
新鮮なイカが手に入ったので、美味しく食べる方法はないかとフープロにかけてみたところ、思った以上に粘りが出てきましたので、その粘りが生かすことにしました。手作りの餃子の皮で美味しさを閉じ込めるものと、あっさり食べる団子を一緒にしてみました。