カリッと里芋の海老あんかけ
作り方
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1
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・下準備・
昆布1センチほどを水270mlにふやかしておく。
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2
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海老あんを作る。
海老は殻をむいて背ワタをとり、塩と酒をふり混ぜ合わせる。流水で洗いペーパーで水気をふき取る。
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4
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色が変わり水分が飛んできたら、昆布ごと出汁を鍋に入れる。沸騰する直前に昆布を取り上げアクをすくい、汁を澄んだ状態にする。
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5
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Aの調味料を入れ、水で溶いた片栗粉をまわしかける。小口切りにした 小ねぎを入れあんを完成。
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6
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里芋を揚げる。
里芋はよく洗って平らな面を切り落とす。
耐熱容器に水少々入れラップをしてレンジ500Wで8分加熱する。
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7
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粗熱が取れたら皮をむき、大きいものは4当分にきる。小さいものはそのままでよい。
片栗粉をまぶしつける。
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8
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170℃に熱した油で表面がきつね色になるまで揚げる。皿に盛り海老あんをかけてできあがり。
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コツ・ポイント
里芋はレンジで加熱することで簡単に皮がむけます。
大体火が通っているので、表面がカラッとするくらいに揚げる。
大体火が通っているので、表面がカラッとするくらいに揚げる。
このレシピの生い立ち
昔働いていた和食料理のお店での思い出の味です。
昆布と海老の出汁、初めて食べる揚げた里芋の食感、
里芋は煮物しか食べたことがなかったのでとても新鮮でした。
少々手間はかかりますが、里芋の時期になると一度は作りたくなる一品です。
昆布と海老の出汁、初めて食べる揚げた里芋の食感、
里芋は煮物しか食べたことがなかったのでとても新鮮でした。
少々手間はかかりますが、里芋の時期になると一度は作りたくなる一品です。
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