苺のホワイトチョコタルト

型にパートシュクレを敷き込んでピケして１時間冷蔵庫待機。オーブンシートまたはホイルで表面を被い、タルトストーンを乗せて

予熱しておいたオーブンで160℃15分焼成、タルトストーン、シートを外して６～10分焼成。焼き色見ながら調整。冷まし待機

タルトが冷めたら湯煎で溶かしたホワイトチョコを底や内側側面に薄く塗る。タルト日持ちさせるため。すぐ食べるなら省いても。

卵黄とグラニュー糖をボウルに入れたら素早く混ぜ合わせる。ゆっくりしてるとだまになるので。

牛乳を鍋でフツフツとなるくらいまで温める。工程５の中へ投入しながら混ぜる。生地を鍋へ戻して中火、混ぜ合わせながら

85℃目安だけど、ややとろみがつけばOK。しつこくやらない。舌触り悪くなるので。火を止めたら刻んだホワイトチョコを投入

工程８の鍋底を氷水につけて時折混ぜながら人肌程度まで冷ます(30℃くらい)

生地と生クリームをホイッパーで混ぜ合わせる(20℃くらいまで温度を下げとろみをつける)

タルトに工程10を半分流し入れる。予めスライスしておいたいちごを一面に並べたら残りの生地も流し入れ、表面を平らにならす。

断面。苺は５㎜厚さくらいにスライスしてます。

より簡単にですとプチタルトがオススメ。タルト厚は3㎜で敷き込み7cm径6個くらいで出来ます。

補足。工程10では生地がサラサラ過ぎると次の工程でスライス苺が浮いてくるので適度なとろみが必要。冷えすぎて硬い生地だと

生地はとろみのついた液体なので、タルトに流し込んだら表面をパレットでならす必要はありません。凸凹するなら生地が硬い証拠。