3日かけて作るザボンの砂糖漬け+チョコ
Description
材料
作り方
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1
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ザボン(文旦)の皮の白い部分を使います。黄色い外側の皮はピーラーで削いで、白い部分を一口大に切ります。
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2
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たっぷりの水で茹でます。
沸騰してきたら、3分ほど煮て、ザルにあけます。写真は茹でる前。
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3
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軽く水を切ったものを鍋に戻して、もう一度たっぷりの水で茹でます。
同じように沸騰してから少し煮て、ザルにあけます。
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5
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翌日、シロップで煮る工程。
キッチンペーパーで丁寧にしっかり絞って水気を切ります。握らず、手のひらで挟んで絞ります。
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6
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小鍋に砂糖と水を分量入れ、火にかけます。砂糖が溶けたら、絞ったザボンの皮を入れます。シロップを吸わせるような感じです。
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8
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しっかりシロップを吸って、鍋に水気がなくなったら火を止めて冷まします。
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9
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オーブンのバットに網を置いて、クッキングペーパーを敷き、1つずつ形を整えて並べます。
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今回きび糖を使っているので、元々白かった皮がシロップを吸って褐色になっています。白い砂糖漬けを作りたい方は上白糖で。
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家の中の乾燥して日当たりの良いところに置きます。この時点で味見をしても、水っぽく苦味があってあまり美味しくありません。
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翌日、皮を裏返して下になっていた面も乾燥させます。この時点で、少し甘味が凝縮されて美味しくなってきます。
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干して3日目、触っても手に水気がつかない程度の、セミドライな感じ。
グラニュー糖をまぶして、蓋をせず放置。
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さらに一手間かけるなら、チョコがけがオススメ。
レンチンしたチョコをかけて、冷やし固めます。高級スイーツのよう。
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砂糖漬けはそのままでも、パンなどに混ぜて、刻んでヨーグルトと食べても美味しいです!
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
日に日に味が変わるので楽しかったです!