75℃ 生活リズム正常化◎鱈の子の煮付け
作り方
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<真鱈の子の下ごしらえ>
真鱈の子を冷水でさっと洗い、ペーパーで水気を拭き取る。
全体に塩を振り、冷蔵庫で20分置く。
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<BONIQをセット>
高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、
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3
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BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
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75℃ 0:40(40分)に設定する。
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5
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<調味液を作る>
Aの調味料を小鍋に合わせて煮立たせる。
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6
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煮立たせた調味料のうち半量はフリーザーバッグに入れるため、カップなどに移してあら熱をとる。
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7
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残りの半量はそのままとろみがつくまで煮詰める。
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8
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<真鱈の子を準備する>
真鱈の子を冷蔵庫から取り出して流水で洗い、ペーパーで水気を押さえる。
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9
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<フリーザーバッグに投入>
フリーザーバッグに真鱈の子と⑤-⑥の移しておいた半量の調味液を入れる。
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<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
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しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
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フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer
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《作った感想》
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断面を見るとたらこのプチプチがぎっしり詰まっていて、火が入り過ぎた時のボソボソっとした感じがありません。
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味もしっかり染みていて、ご飯が何杯でも欲しくなります。
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外の黒い皮が気になる方は、冷めてから剥いてあげると身が崩れにくく、剥がれやすいですよ。
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冷蔵庫で2〜3日を目安に召し上がってください。
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コツ・ポイント
スケソウタラの子でも代用可能です。
完成後はあら熱が取れてからカットした方が崩れません。
翌日は更に味が染み込みます。