台湾帰りの新竹ビーフン♡炒米粉
Description
新竹産のビーフンはコシが違う!玉ねぎ、もやし、ほうれん草などの青菜、干し椎茸なども合います。
材料
(大食いさん2〜3人前)
新竹ビーフン(極細)
150g
キャベツ、にんじん、白ネギ、にんにく
適量
適量
煎り背脂(煎り製法の自家製ラードの副産物)
適量
ラード
適量
☆中華出汁(ウェイパー使用)
80ml〜
☆干しエビの戻し汁
適量
☆醤油
大さじ1
☆紹興酒
大さじ1
☆壺底膏(台湾のたまり醤油の一種)
小さじ2
☆オイスターソース
大さじ1.5
ごま油
少々
作り方
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2
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冷凍エビは流水で軽く解凍してザルに上げて水切り。好みで小さじ1ずつの卵白、酒、サラダ油と小さじ2の片栗粉、塩少々で下味
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3
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☆の調味料を合わせておく。煎り背脂を出すか、細切り豚肉を使うときは溶き卵小さじ1.5、小さじ2の酒、片栗粉、サラダ油と塩
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4
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中華鍋に油返しをして温め、ラードを投入。にんにくを加え香りを立たせる。ネギ、にんじん、キャベツも炒める。塩(分量外)少々
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5
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エビ、豚の背脂を加えて軽く火を通したら具をざっと取り出してそのままの鍋に水で洗った新竹ビーフンを投入。下茹で禁止!
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6
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☆合わせ調味料を加える。ビーフンが浸るくらいに戻し汁や水で調整する。蓋をして水分をビーフンによくなじませる。
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7
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ビーフンがしんなりしてきたら具を戻し入れて軽く煮る。ずっと中強火をキープ。
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8
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完全に水気がなくなるまで炒りつけたら完成。ごま油をふって供す。
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コツ・ポイント
新竹ビーフンは下茹でしない。ふぁさっと軽く、かつ粘りのあるコシが楽しめます。煎り背脂は保存が効いて豚のうまみとコクがたっぷり!好みで合わせ調味料に砂糖小さじ2を加えてみてください。
このレシピの生い立ち
台湾の新竹ビーフンが懐かしくて。桃園空港の東陽軒の経営する食堂のビーフンはもっと淡い色でしたが今回はhttp://www.tbs.co.jp/chubaw/archives/20090919_recipe.htmlを参考に牡蠣油+醤油味。