ひな祭りお雛様ちらし
作り方
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1
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薄焼き卵は卵を白身と黄身がよく混ざるまで切るように混ぜる(フォークでかき混ぜると白身が切れて混ぜやすい)
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2
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混ざった卵に、片栗粉・塩を入れ混ぜ合わせる。
フライパンに油をしき、溶き卵の半分を入れて広げる。
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3
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10秒数え火を止め、卵の周りがフライパンからはがれて来るのを待つ。剥がれてきたら手でゆっくりはがし、まな板の上に置く
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4
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キュウリはピーラーで縦長にスライス(2枚作る)
ハムは1番長さがあるところをキュウリと同じ形に縦長に切る(2枚作る)
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6
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チンしたニンジンが柔らかくなったら、花形に型抜きする。
まな板の薄焼き卵は半分に切って置く
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7
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ウズラに海苔で前髪を作る。顔は今回はゴマですがデコ弁当の型抜きを利用しても。
ウズラの尖った方を下にしたのがお雛様。
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8
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ウズラの尖った方を上にしたのがお内裏様。お内裏様の頭にはキュウリの帽子をさしました。
飾りつきの楊枝でウズラを刺しておく
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9
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今回は市販の散らし寿司のもとを使っておにぎりを作る。おにぎりをお皿に2つ並べて置く。これがからだになります。
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10
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ウズラをおにぎりの上にさす。おにぎりに細長く切ったハム・キュウリ・薄焼き卵を少しずらしながら重ねる様に巻く。
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11
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先程残ったキュウリをお内裏様、ハムを半月に切ってお雛様、卵の合わせた部分に置く。卵の周りに型抜きした飾りをのせ着物の柄に
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12
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ウズラの顔に楊枝でケチャップでほほ紅を入れる。
お皿の周りを型抜きした物やでんぶ・エビなどで飾って華やかにする
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コツ・ポイント
薄焼き卵の大きさに合わせるように、おにぎりの大きさを決めてください。(卵が着物なので巻ききれないと可愛くなりません)お内裏様のえりは少し縦長に巻き付けて。逆にお雛様はえりをつめ気味に巻いてください。卵の着物が落ち着かない場合は楊枝でとめて
このレシピの生い立ち
ひな祭りのご飯やキャラ弁に、娘のリクエストで作りました。ちょっと時間はかかるけど、ママランチで出したら感動されて嬉しかったです。
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