塩抜もブラウン液漬もなし本格コンビーフ
作り方
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1
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肉の両面にフォークでブスブスと穴を開ける。しっかり刺す。
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2
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予め、調味料と香辛料を混ぜ合わせておく。
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3
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保存袋に肉を入れ、全面に2を振り入れ、封を閉めてシャカシャカ。全体にまぶしたら、袋ごと肉を揉みこむ。適当で良い。
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4
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香味野菜とワインを混ぜ合わせる。
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5
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4を半分に分け、袋の中の肉の両側に詰める。野菜ごと肉を揉み混む。
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6
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空気を抜いて、保存袋を密閉し、冷蔵庫で3〜5日程寝かせる。
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7
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茹でる場合は、鍋にたっぷりのお湯を沸かす。
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8
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袋からローリエを取り出し、7の鍋に入れる。
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9
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蒸す場合は蒸し器にはなるべく多めの湯を。
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10
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肉を取り出し、周りの野菜を取り、しっかりと流水で洗う。
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12
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ヘルシオなら、手動で蒸すを40分×3回繰り返す。各回、水を補充する。
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13
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粗熱を取り、完成。
茹でると少し塩味が薄くなる。
蒸したものはそれほど抜けない。
完成形は同じ様なもの。
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14
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そのまま切って、ほぐしながら食べるも良し。パサパサな繊維状の肉で缶詰の印象とは違い、最初は戸惑うが噛むほどに酒が進む。
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16
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粒マスタードやワサビ、タルタルソースを付けて食べても美味しい。
そのままでも、パンに挟んでも。
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コツ・ポイント
特に難しいところもない。
茹でて塩味が薄くなりすぎた場合、ココットに入れる時に少し塩を振ったり、胡椒してスパイシーにするのも面白い。煮汁に浮く油を少し入れたら、より缶詰風?となるかな。
ほぐしたら、早めにお召し上がりを!
茹でて塩味が薄くなりすぎた場合、ココットに入れる時に少し塩を振ったり、胡椒してスパイシーにするのも面白い。煮汁に浮く油を少し入れたら、より缶詰風?となるかな。
ほぐしたら、早めにお召し上がりを!
このレシピの生い立ち
塩抜もソミュール液漬もなしでベーコンを作っていて、それならコンビーフのブラウン液も要らないのではないかと思って手抜きしてみた。
十分それらしく出来上がった。
国産の油の多い肉はどうなるのかわからないが、安い赤身の豪州ビーフを楽しめるレシピ。
十分それらしく出来上がった。
国産の油の多い肉はどうなるのかわからないが、安い赤身の豪州ビーフを楽しめるレシピ。