ジップ袋で!蝦夷鹿ロースの和風ロースト
Description
ジップ袋ごと湯煎でじっくり余熱を通すので、簡単、安全。ソースも同時にできちゃいます。
材料
(約4人分)
蝦夷鹿ロース肉
3本(1本あたりだいたい250gくらい)
澄ましバター(レシピID: 1469038) またはサラダ油
大さじ1程度
塩・こしょう
適量
■
【ソース】
1個半
にんにく
1片
みりん
1/2カップ
醤油
1/2カップ
赤ワインビネガー
1/4カップ
作り方
-
-
2
-
ソースをつくる。小さめの鍋に新玉ねぎとにんにく、調味料を入れて火にかけ、煮たったら弱火にしておく。
-
-
-
3
-
別に、大きめの鍋で湯を沸かす。ぐらぐら沸いている状態にしておく
-
-
-
4
-
ロース肉に塩・こしょうを振る。フライパンに済ましバター(レシピID: 1469038)を熱して強火で焼く。
-
-
-
5
-
肉を返しながら全ての面に焼き色をつけたら、1〜2本ずつに分けてジップ袋(熱に強いタイプ)に入れる。
-
-
-
6
-
②のソースの火を止めて、⑤に注ぎ入れ、ぴっちりと閉じる。
-
-
-
7
-
③の鍋を火から下ろし、⑥の袋を湯に入れる。ジップ部分が浸からないよう、立てて入れるとよい。
-
-
-
8
-
アルミホイルで鍋ごとふんわりと覆い、1時間ほど放置する。
-
-
-
9
-
肉を取り出して薄めにスライスする。ソースを小鍋で煮返したら完成です。わさびなどを添えて。
-
-
-
10
-
保存は肉とソースを別々に。ソースはドレッシングなどにも使えます
-
コツ・ポイント
生肉はビニル手袋で扱い、中まで低温でじっくり火を通すよう、注意しています。断面の中心部までピンク色になっていればOK。
湯煎のお湯は直前までぐらぐら沸かしておくこと、ジップ袋はしっかり空気を抜いて閉じることがポイント。
湯煎のお湯は直前までぐらぐら沸かしておくこと、ジップ袋はしっかり空気を抜いて閉じることがポイント。
このレシピの生い立ち
蝦夷鹿ロースの柔らかな赤身を生かした、和風の食べ方を考えました。