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Description

呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたから♪「タッチ」の切ない部分が大人になったような。

材料 (2人分(と記したが1人で食べる))

微塵切り好きなだけ
胡麻油
小さじ2杯
小さじ1杯
有れば、生姜
一欠片をスライスで
3リットル

作り方

  1. 1

    鶏レバーとハツを切り分けておき、ハツの血管から血合いを押し出して、レバー&ハツを水に酒をドボッと足したものへさらす

  2. 2

    あ、ハツは半分に切るのである。丸のままでも、お嫌いで無ければ。

  3. 3

    上記を15分くらいさらす合間に、3リットルほど水をわかす。有れば生姜スライスと白葱の青いところ、酒半カップ程も入れ沸騰。

  4. 4

    レバー&ハツをザルにあけ、じゃじゃっと水道水でゆすいで、沸いた鍋へドボン。火は止めて、放置。鍋に蓋が有ればのせておく。

  5. 5

    15~30分間放置して、1個取り出し、切ってみる。真ん中がそれなりに熱を帯び、血がキツくなければ、そこがゴール。

  6. 6

    ザルにあけて、レバー&ハツをボウルへ移し、胡麻油を一回しかけ、塩を加え、白葱の微塵切りをどっさり投入して和える

  7. 7

    醤油を足しても。ポン酢でも良い。

  8. 8

    とにかくつまみに嬉しい。レバーとハツとの間で、揺れる乙女心を酒で飲み干す。

コツ・ポイント

熱の入り具合を確かめるのが面倒なときは、湯が冷めるまで知らんぷり。それでも温かな熱情は、やわやわと遺(のこ)る。

このレシピの生い立ち

牛生レバーが禁止となったとき、どれほどの涙を私は流しただろうか。なぐさめに作ってみたものの、鶏は牛ではない。しかし、鶏は鶏で良いのだ。達也は和也では無い。そして、正確に言うならば、鶏レバーもハツも美味しい。
レシピID : 6551420 公開日 : 20/12/02 更新日 : 20/12/04

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