29日から作れば失敗無し!黒豆の蜜煮♪
Description
Foodieに登載されていた四谷鈴なりさんのレシピです。手順さえ覚えてしまえば毎年怖いものなしで黒々ふっくらツヤツヤです
材料
(1袋分)
作り方
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1
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先ずは29日
黒豆をそっとざるに開け水を張ったボールに入れて、優しく洗う。
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2
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鉄なべの場合はその中に1.5リットル程度のお水と重曹、お塩、お豆を入れて24時間かけて戻す。
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3
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鉄なべではない場合はボール等に2を入れて、錆びた釘や鉄玉、還元鉄等を入れて同じく24時間かけて戻す。
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4
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30日
もどした黒豆を鍋につけ汁ごと入れ、鍋の9割ほどの水位になるよう、水を足す。
鉄なべの場合は鉄なべに。
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6
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ポコポコと煮立ってきたら弱火にする。
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7
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モコモコと白い泡がどんどん浮いてきて、ふきこぼれそうになったら箸を使って鍋に泡を戻す。
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8
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鍋の中の表面がユラユラと動く火加減に調整し、豆がやわらかくなるまで大体3時間程度煮る。
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9
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煮汁が黒豆よりも2cm上になるよう、煮汁が減ってきたら湯を加える。
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11
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黒豆をざるにあげ、ボールに水を張り優しく数回洗い、重曹を洗い流す。
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13
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12をざるにあげ、シロップの中に入れて沸騰したら弱火で5分程度煮たら火を止めてそのまま冷ます。
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14
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冷めたら再度火にかけ、13と同じように沸騰したら弱火にして5分程度煮たら火を止める。3回程度したら終了。
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15
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31日
14の作業を後2回ほどして、味を見て好みの甘さになっていたら最後に☆のお醤油を加えて火を止める。
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16
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もう少し甘い方がお好みであれば14をもう数回繰り返す。
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コツ・ポイント
とにかく優しく優しく扱えば、皮割れずに奇麗に仕上がります。
工程は多い様に思いますが、覚えてしまえば難しくなく、安定した味が楽しめると思います。
黒豆に味を含ませるために重要なことは、煮る時間は重要ではなく『温めて冷ます』こと。だそうです。
工程は多い様に思いますが、覚えてしまえば難しくなく、安定した味が楽しめると思います。
黒豆に味を含ませるために重要なことは、煮る時間は重要ではなく『温めて冷ます』こと。だそうです。
このレシピの生い立ち
過去の数々ある失敗で学び、このレシピならシロップに入れてからは火にかける時間が少ないので、吹きこぼれたり煮詰まりすぎたりしないので、私はこのレシピに出逢ってとても良かったと思います。
今後は絶対に毎年このレシピで作っていきたいと思います。
今後は絶対に毎年このレシピで作っていきたいと思います。