苺とあんこのふわふわちぎりパン(手捏ね

苺とあんこのふわふわちぎりパン(手捏ね の画像

Description

苺とあんこは大福じゃなくても、めっちゃ合うんです♡
そして簡単なひと手間プラスで、柔らかく少し日持ちするパンに。

材料

【ポーリッシュ種】
50g
50ml
 
【パン生地】
100g
50g
人工甘味料(顆粒)
5g
3g
牛乳(25ml)+卵(M半量)+湯
合わせて95ml
常温の無塩バター(マーガリン可)
12g
 
【あん】
10個位
人工甘味料(顆粒)
大さじ2(お好みで調整)
50g~(お好みで)
熱湯
大さじ1~2
 

作り方

  1. 1

    【ポーリッシュ種】

  2. 2

    写真

    強力粉50gと水50mlとドライイースト0.5gをボウルに入れて1~2分程よく混ぜる→ラップして常温で4~5時間放置。

  3. 3

    常温放置が待てない場合は、前日の夜に作って冷蔵庫で一晩放置でもOKです。前日に作った場合、常温になってから⑤へ。

  4. 4

    写真

    ◆放置後は発酵が進んでこんな感じ。どろどろです。

  5. 5

    【本捏ね】

  6. 6

    写真

    ④に残りの強力粉、薄力粉、塩、人工甘味料、ドライイーストをin。私は左から塩、真ん中にイースト、右が人工甘味料です。

  7. 7

    牛乳と卵と湯は1つに混ぜて人肌位にしておき、⑥に塩を避けてイーストがとけるようにゆっくりIN。

  8. 8

    写真

    イーストが先に溶けるように混ぜてから、全体混ぜます。
    写真は菜箸で混ぜた直後、このあと手でボウルの中で捏ねます。

  9. 9

    写真

    生地がまとまってきたら、バターを入れて捏ねます。
    表面にツヤが出てなめらかになったら、ラップして一次発酵へ。

  10. 10

    発酵機能のあるオーブンなら35度で30~40分位。

    私はラップしてこたつ(弱)に入れて1.5~2倍になるまで放置です。

  11. 11

    【一次発酵中にあん作り】

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    写真

    苺を適当にカットして、上から人工甘味料をかけて、小鍋で煮詰めます。

    ほんとはこのまま食べたいですがw

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    写真

    あんこを伸ばしやすくする為、お湯で溶かして軽く緩めておきます。

    写真はちょっと緩め過ぎましたw

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    写真

    煮詰めた苺と緩めたあんこ。

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    写真

    生地が膨らんだら一次発酵終了。
    指先(爪側も)に粉をつけてフィンガーテストです。

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    ガス抜き。
    手に粉をつけて生地を取り出し、軽く叩き丸め直す→再度ボウルに戻してラップ→10~20分休ませます。

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    写真

    生地の形成。
    長方形に伸ばした生地にあんこを薄く伸ばして、煮詰めた苺をON。手前はのりしろみたいに少し余裕もたせます。

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    写真

    奥側から手前側に丸めていきます。

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    写真

    丸めたら好きな数にカット。

    ◆カットした所からあんが溢れないようご注意を。焦げ予防に私は底部分の生地を綴じます。

  20. 20

    写真

    型にクッキングシートを敷いて、間隔を空けながら並べます。

    ◆右はりんごジャムとりんごのコンポート。半量ずつにしました。

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    ラップをかけて二次発酵です。オーブンなら40度で60分前後。私はこたつ(中)にして放置してます。

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    写真

    二次発酵完了より少し前に、オーブン180度に余熱→180度で12~3分焼きます。

    ◆写真は二次発酵直後。

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    ◆オーブン発酵なら、余熱中は保温中の炊飯器の上に置くのも良いかも。

  24. 24

    写真

    焼き上がり。

    ◆網の上にパンを置いて、乾かないよう濡れタオルをかけて冷まします。

  25. 25

    ◆苺とあんこがいい感じに混ざって、絶妙なお味になってます。
    ( *´艸`)

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    ◆私は先に全部ちぎって個別にラップで包みます。
    食べたい時に勝手にお食べというように、ビニール袋にまとめて入れてます。

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    写真

    ◆こっちは別日に作ったキーマカレー+チーズのパン。
    ハヤシルー+チーズや明太マヨ+チーズも美味しいです。
    ( ´∀`)

コツ・ポイント

◆①~③をするだけで、イーストが少なくてもふわふわやわらか+劣化も遅らせる事が出来ます。数日でも日持ちさせたい方は是非。
面倒なら⑤からスタートしたり、一次発酵まではHBでOKです。
◆⑰ではあんを薄く伸ばして下さい。溢れると焦げる場合が。

このレシピの生い立ち

苺大福が美味しいなら、パンのあんこに苺を合わせても美味しいのでは?とやってみたら自分的に当たりだったので。
市販のあんこが甘いので、他の糖質や塩分、脂質をわずかでも減らせられないかなーと、気持ち程度減塩&減油+人工甘味料で作ってみました。
レシピID : 6677850 公開日 : 21/03/30 更新日 : 21/03/31

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