干し柿・里芋・厚揚げ・野菜のふっくら煮
作り方
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1
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里芋は、皮を剥かずに、表面をきれいに洗う。
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2
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皿に里芋を並べ、分量外の水1/4カップを入れ、ゆったりと(少し隙間を開けて)ラップをかける。
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3
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電子レンジ600Wで5分加熱。粗熱がとれたら、半分に切っておく。(水で濡らした包丁で切ると切りやすい。)
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4
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厚揚げを三等分に切っておく。
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5
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モロッコインゲンを斜めに三等分に切り、皿に並べる。(モロッコインゲンがない場合は、サヤインゲンで代用可。)
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6
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水大さじ2(分量外)、酒と油小さじ1/2ずつ(分量外)を加え、ゆったりと(少し隙間を開けて)ラップをかける。
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7
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電子レンジ600Wで40秒加熱。色が綺麗に仕上がるように、加熱後、すぐにラップを外し、冷ましておく。
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8
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干し柿は、ヘタを取り除き、ぬるま湯(分量外)に3分ほど浸けた後、湯から取り出しておく。(浸けた後の湯は捨てる。)
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9
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玉ねぎは、上下を切り落とし、包丁の先で左右2か所に縦に切り込みを入れ、芯の部分を取り出しておく。(芯の部分のみを使う。)
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10
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深鍋に、出汁の材料を全て入れ、強火で加熱。
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11
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出汁が煮立ったら、モロッコインゲン以外の具材を全て加える。
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13
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串を刺してみて、具材が柔らかくなっていたら、モロッコインゲンを加え、火を止め、落し蓋をしたまましばらく放置する。
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14
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皿に具を盛りつけ、煮汁をそっと流し入れて、出来上がり。
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コツ・ポイント
里芋をレンジで下ごしらえする際には、里芋の下に割り箸を2本並べて、隙間を作っておくと、熱の通りが均一になります。
具材に味をしみ込ませるために、煮込んだ後、落し蓋をしたまましばらく放置しておくのがポイントです。
具材に味をしみ込ませるために、煮込んだ後、落し蓋をしたまましばらく放置しておくのがポイントです。
このレシピの生い立ち
干し柿が大好きなので、煮物に干し柿を活用してみました。
甘くて柔らかいタマネギの芯の部分のみを使っています。外側の部分は、他の料理に活用してください。
甘くて柔らかいタマネギの芯の部分のみを使っています。外側の部分は、他の料理に活用してください。