生筍とタコのオイスターソース炒め 桜風味
作り方
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縦半分に割って姫皮を取り、さらに縦半分にしたものを3~4個の長めの乱切りにする。
姫皮はなければ使わなくてもよい。
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3
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姫皮の軟らかい部分だけを4mmほどに切り金ザルにばらして広げ170度ほどの油でからりと揚げ、キッチンペーパーで油を切る。
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4
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新玉ねぎは根元をくりぬき頭を少し切り落として皮をむき、縦半分に切った後1cm弱の幅に切り、1片ずつにばらしておく。
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5
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タコは厚さ5mmほどのそぎ切りにする。
空豆をさやから出し3分ほど茹でて豆の皮もむく。
トマトはヘタを取り4つに切る。
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6
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フライパンに油を熱し玉ねぎをやや透明感が出るまで炒め、タコと筍を加えて炒め合わせオイスターソースで味付けする。
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7
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皿に炒め物を盛り付けトマトを添える。水切りした桜と空豆を散らし、揚げた筍の姫皮を飾る。
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8
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姫皮がなければポテトチップスを砕いて代用してもよい。もしくはなくてもOK。
おいしい季節の日本酒と共にいただく。
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コツ・ポイント
筍はぬかと唐辛子を加えて1時間茹でて一晩おいたものを使う。春にはこの状態で売っているのでぜひ生筍を使ってほしい。水煮は不可。
筍の姫皮が付いていればあげてトッピングに使うがなければポテトチップスでもよい。
玉ねぎは炒める前にばらしておく。
筍の姫皮が付いていればあげてトッピングに使うがなければポテトチップスでもよい。
玉ねぎは炒める前にばらしておく。
このレシピの生い立ち
4月の食材として生筍を選んだ。
組み合わせる日本酒は萬歳楽さんの大吟醸生酒。
本当はアワビと炒め合わせたかったが予算的に高くなりすぎるのでタコの足にした。
桜の花の塩漬けをアクセントに使えばよいのではないかと試し、良かったので使った。
組み合わせる日本酒は萬歳楽さんの大吟醸生酒。
本当はアワビと炒め合わせたかったが予算的に高くなりすぎるのでタコの足にした。
桜の花の塩漬けをアクセントに使えばよいのではないかと試し、良かったので使った。