七変化☆忍者の里・名張の牛汁
Description
伊賀牛を使って汁物を作れば、名張牛汁と呼びならわす。鰹昆布出汁は、ちゃんと押さえる。
材料
(2人分)
牛小間肉
150g 伊賀牛切り落としで!
一掴み
カットされたもの1枚
醤油
大さじ1杯
みりん
小さじ1杯
酢
数滴
3カップ(約600ml)
2本 小口切りに
生姜
すり下ろし 小さじ1杯
■
以下は好みで☆
エノキ、ブナシメジ、舞茸など一掴み分 3で出汁を作ったあと、投入して、数分間煮て、4へ
1/4丁を2から〜3cm角に 3で出汁を作ったあと、投入して、数分間煮て、4へ
1/4個 薄切り 3で出汁を作ったあと、投入して、数分間煮て、4へ
薄切り4枚 竹輪など練り物少々 4の時に、一緒に入れる
2個 4のあと、割り入れて、好きな固さに煮込む
戻したカットワカメ
少々 4のあと、椀によそう際に、一緒に入れる
数cm分すりおろす 4のあと、椀によそう際に、一緒に入れる
作り方
コツ・ポイント
鰹昆布出汁×伊賀牛×青葱&生姜を基本にした汁物。他に加える具材で、変身してゆく。熟女は豊満な魅力に、大ぶりのアクセサリーをつければ整う。そして、熟女は手抜きが上手。もちろん、伊賀牛が無ければ、和牛ならどこ産でも構わない。とっかえひっかえで。
このレシピの生い立ち
さほど有名では無いが、三重県名張市のB級グルメに牛汁がある。大阪名物・肉吸いとどこが違うかと問われれば、出汁の甘味がやや少なく、でも伊賀牛なので肉の熟女的甘味と旨味が強く、具のバリエーションに野趣というか山里らしさが漂う。