切落しの牛肉しぐれ丼(茗荷入り)
作り方
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1
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切落し牛肉と茗荷を用意する。茗荷は奇麗に洗い、好みの切り方で良いので切り水気を切っておく。
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2
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牛肉は大サジ1の水溶き片栗粉を用意し、よく混ぜ合わせておく。
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3
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醤油、酒、砂糖(味醂でも良い)を混ぜ合わせタレを作る。他に好きな野菜もトッピング様に用意しておく。(今回は茄子を用意)
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4
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フライパンに大サジ1のサラダ油を入れ火をつけ温める
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5
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4のフライパンに2の牛肉を入れ焦げないようにやや強火加減で炒める(茗荷があればこの時入れ一緒に炒める)
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6
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肉の全体の色が変わってきたら3のタレを入れサッと混ぜ合わせ、出来上がったらフライパンから出しボールに入れておく。
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7
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6の肉を炒めた後のフライパンで野菜を焼く。今回は茄子を用意、好みの大きさに切リ焼色がついたら少し水を入れ蒸焼にした
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8
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玉葱のスライスか刻みネギを用意し、ご飯を器に入れ6の肉や7の野菜を盛りつけ出来上がりです。
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コツ・ポイント
肉は水溶き片栗粉でよく混ぜ合わせておくと柔らかく仕上がる。タレは酒、砂糖(味醂でも良)、醤油を1対1対1の割合ですき焼きのタレ風にする。茗荷と肉を炒める事で面白い味わいが楽しめる。あっさり美味しく食べるには薬味で工夫して下さい。
このレシピの生い立ち
天候不順、コロナ禍で食欲がなくなりがちな毎日、家族に元気になってもらい、安価で美味しく食べ安く、栄養もあり簡単に調理出来る献立をと丼物で挑戦です。薬味や味付けで意外とあっさり食べ安いと好評です。茗荷が沢山手に入り肉と煮込んでみました。