栗の渋皮煮《秋の味覚》年一度の楽しみ♪
作り方
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1
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栗を熱湯に漬けるか、鍋で一煮立ちさせる。
(今回は熱湯につけました)
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2
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触れるくらいに熱がとれたら、鬼皮をはぎます。
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3
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重曹を小さじ1入れて、一晩置いておくか、8時間以上置いておく。
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5
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鍋にやさしく水を注ぎながら、剥がれてきた渋皮やスジを取り除き、水を入れ替えて、30分くらい流水にさらす。
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6
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再度、重曹を小さじ1を入れて火にかけて、沸騰したら、弱火にして5分くらいゆでる。あくが出たら、すくい取る。
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7
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水を入れ替えさらしながら、剥がれた渋皮やスジを取り除きます(20分)
栗が崩れやすくなっているので優しく扱いましょう。
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9
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再度、重曹小さじ1を入れてゆで、さらす(8の工程)
取れにくいスジは楊枝などで引っ掛けて取り除く(傷つけないよう注意)
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10
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鍋に水400ccと砂糖400gを入れて煮て蜜を作っておく。
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11
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水気を切った栗を鍋に加えてガーゼやペーパーなどをかぶせ、弱火で20分煮て、しょうゆを加え、火を止め5分置きます。
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12
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一旦、栗を取り出し、煮汁に砂糖を加えて煮詰め(少し水気をとばし)栗を戻して5分ほど煮込んで染み込ませます。
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13
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鍋のまま冷まします。一旦冷めた栗を再度温め、もう一度、鍋のまま冷ましたら、出来上がり♪
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二度冷ましたり温めたりすることで中まで、染み込みます。あっさりが好きな方はしなくても大丈夫です。
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コツ・ポイント
栗風味を残したい方は煮込みすぎないのがいいですね!
中までしっかり甘くしたい時は二度煮込みで!
中までしっかり甘くしたい時は二度煮込みで!
このレシピの生い立ち
年に一回、手間はかかるけど、旬の栗をおいしく頂いてます。