20分調理☆きんぴらごぼう
作り方
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1
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【ごぼう下処理】
2通りの下処理方法があります。
①たわしでよく洗う
②包丁の背で表面を削る
※今回は①を行いました。
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2
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【ごぼうの笹掻き(ささがき)】
利き手に包丁、反対の手でごぼうを持つ。刃先を下に向けごぼうを削るように薄く切る。
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3
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上記工程が難しい場合や、
ほとんど削り終えた場合は細切りでもok!
※イメージはカッターで鉛筆を削るような動きです。
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4
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水につける。(約5分)
※アクや土の香りを適度に取る。ごぼう特有の旨みや香りが飛びすぎないよう長時間は漬けない。
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6
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フライパンで油、鷹の爪を熱する。
ごま油の香りがするまでフライパンを温める。
※甘口が好きな方は鷹の爪は不要です。
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8
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ごぼうが透けるような艶感が出てきたら、人参を入れ炒める。(中火/1分)
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9
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一度火を止め、水・砂糖を入れる。
砂糖を溶かすように再び熱する。
※水分が加わり油が跳ねるので注意です!
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10
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再度火を止め、酒・醤油・みりんを加え、汁気が無くなるまで炒める。
※調味料は「さしすせそ」の順に入れる。
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11
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【鍋止め】
全体がしんなりとして、汁気がなくなったら火を止め、蓋をする(約10分)
※蓋がない場合はアルミで代用可能!
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12
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完成〜!お好みで白胡麻や、七味唐辛子をかけて召し上がれ〜〜♪
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コツ・ポイント
ごぼう下準備:根菜類は硬いので、包丁で手を切らないようにお気をつけ下さい。焦らずゆっくりとでもよく削れるので怪我には注意です!
工程⑨⑩:調味料は「さしすせそ」の順で入れると味の染み込みがよく欠かせない工程です。(砂糖→塩→酢→醤油→味噌)
工程⑨⑩:調味料は「さしすせそ」の順で入れると味の染み込みがよく欠かせない工程です。(砂糖→塩→酢→醤油→味噌)
このレシピの生い立ち
もう一品ほしい日や、お酒のおつまみ、週末の作り置き・・等、あらゆるシチュエーションに合うヘルシーなおかず。こんにゃく(アク抜き)を入れてもアクセントになります!
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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