簡単ニシン漬け
作り方
-
-
1
-
身欠きニシンは米の研ぎ汁に浸して冷蔵庫に入れて、1日浸ける。
-
-
-
2
-
浸した身欠きニシンは、研ぎ汁を水で洗い流し、鱗が付いていたら取り除き、ひと口大に切る。
-
-
-
4
-
3の重さを計る。
-
-
-
5
-
重さの3%の塩と麹、唐辛子、生姜を混ぜる。
-
-
-
6
-
多い場合は漬物用の袋に4のニシンと野菜、5の麹が層になるか、少ない場合は4と5を混ぜ合わせてビニール袋に入れる。
-
-
-
7
-
6の袋の空気を抜いて、6より重い重石を載せて札幌なら地下室や風除室、ベランダに。少ない量なら冷蔵庫に入れる。
-
-
-
8
-
2〜3日したら、漬物の上に水分が上がるようになったら、重石を半分にする。
-
-
-
9
-
そのまま置いて、早くて2週間後からいただく。外の場合は気温が上がる前に食べるようにする。
-
-
-
10
-
車庫にすのこを置いて、その上に漬物樽を置きました。念のため樽にビニール袋をかぶせて汚れ防止しています。
-
コツ・ポイント
はやく漬けたい場合は小さめに切ると良い。はじめの重石は漬物より重く。水が上がってからはその半分にする。札幌で外に置く場合は、12月になってから漬けると酸っぱくなりづらい。
このレシピの生い立ち
いつも美味しいと言ってくれるニシン漬け。3%の塩分と寒い場所に置ければ失敗しません。