【ふろふき大根」和食の一品
作り方
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1
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昆布の表面を濡れたキッチンペーパーで拭き、水1000ccに昆布を1時間漬けます
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2
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鍋に①を移し中火にかけ沸騰する直前で昆布を取り出し、一度沸騰させたら火をとめ、かつお節を加え30秒~1分おきます
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3
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ザルにキッチンペーパーをしきゆっくりとこします
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5
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竹串が「スッ」と刺さるぐらいが目安です
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6
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ザルにあけ流水で洗い、鍋に戻します。③の出汁、醤油、みりんを加え弱火で約30分煮込みます
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7
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玉味噌:☆の材料をすべて鍋に入れ火はかけずに混ぜます。混ざったら弱火にかけ7~8分ほど練りあげます
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8
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熱々の大根を盛付、玉味噌をのせ千切りにした柚子皮を散らせば完成です
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9
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【YouTubeレシピ】はじめました!https://youtu.be/zO4vt7mJ7ZM
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10
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【料理ブログ】https://doi-hidemiki.com/category/cooking-recipe/
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コツ・ポイント
①ザルにかつお節をこす時はしぼらずに自然とこすのを待ちます
②大根は真ん中部分を使います。上部分はサラダに、下部分は大根おろしに使うのがおすすめ
③生米または米の研ぎ汁で煮ることで臭みがとれます
④玉味噌は焦げやすいので弱火で常に混ぜます
②大根は真ん中部分を使います。上部分はサラダに、下部分は大根おろしに使うのがおすすめ
③生米または米の研ぎ汁で煮ることで臭みがとれます
④玉味噌は焦げやすいので弱火で常に混ぜます
このレシピの生い立ち
「ふろふき大根」の名前は諸説ありますが
江戸時代、蒸し風呂に入り垢をとるため体に「ふうふう」と息をかけている様が熱々の大根を食べいることに似ていることから「風呂吹大根」と、名づけられたと言われています。
カブでも美味しくできます!
江戸時代、蒸し風呂に入り垢をとるため体に「ふうふう」と息をかけている様が熱々の大根を食べいることに似ていることから「風呂吹大根」と、名づけられたと言われています。
カブでも美味しくできます!
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