偐・峠の釜めし 無限列車~竃門禰豆子編~
Description
地域期間限定発売の『無限列車駅弁~峠の釜めし』の模倣です。鴨肉が入手できず、鶏むね肉で代用しました。
作り方
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1
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玉ねぎを薄切りにする。容器に穀物酢小さじ2と塩小さじ1/4を入れて混ぜ、玉ねぎを浸けこんで冷蔵庫で半日置く。
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2
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鶏むね肉の両面をフォークで何個所か突き刺し、適度な大きさに切り、ポリ袋に入れて※の水・砂糖・塩を揉み込み20分置く。
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3
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フライパンに◆の調味料を入れてから火を点けて煮立て、弱火にして鶏肉を蓋をして10分くらいじっくり煮る。
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4
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ごぼうは斜め切り、筍の水煮は厚さ5mmくらいの薄切りにする。
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6
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栗甘露煮、杏甘煮、うずら卵のゆで卵、グリーンピースを用意しておく。
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7
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無洗米をさっと水に浸してザルに取って5分置き、峠の釜めしの陶器釜に和出汁120mlと共に入れて30分置く。
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9
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一旦火を止め、3の鶏肉と5の煮物をのせ、火を点け弱火にして蓋をしてさらに5分ほど加熱する。
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10
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火を止め6の栗甘露煮、杏甘煮、うずら卵のゆで卵、グリーンピース入れ、蓋をして15分ほど蒸らす。
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11
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1の玉ねぎのピクルスと梅干しをのせて完成。
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コツ・ポイント
手順の2は鶏むね肉をジューシーにするガッテン流です。
オリジナルのお品書きは、『①甘酸っぱい梅と低温調理仕立ての鴨肉、②禰豆子の竹の筍煮、③牛蒡煮、④栗甘露煮、⑤杏甘煮、⑥うずらの卵、⑦グリンピース、⑧赤玉葱のピクルス』です。
オリジナルのお品書きは、『①甘酸っぱい梅と低温調理仕立ての鴨肉、②禰豆子の竹の筍煮、③牛蒡煮、④栗甘露煮、⑤杏甘煮、⑥うずらの卵、⑦グリンピース、⑧赤玉葱のピクルス』です。
このレシピの生い立ち
『無限列車駅弁~峠の釜めし 竈門禰豆子編~』は2020年10月に「おぎのや横川店」で予約販売されたそうです(情報知ったのは最近なので未購入)。お品書きを一部変更したので偐(≒似せ)としました。