簡単一品 さつま芋とりんごの煮物の画像

Description

渥美まゆ美さんのレシピ引用参考にし、普通鍋の原作分量も記載と、圧力鍋でのレシピと、僭越ながら良ければ煮汁活用の炭酸飲料も

材料 (2人分.小鉢4杯程(写真は1人分の半量))

中1本(200gくらい(今回は240g))
りんご 鮮度落ちたりんごも良い りんご救済に
1/2個(今回はサンふじ 小ぶり1/2個125g)
150cc
∟普通の鍋で作る場合 水
300cc
●生姜スライス
4枚
●蜂蜜
大さじ3(66gほど(今回は60g))
●レモン汁
小さじ2(10g)
シナモンパウダー
適量
【残った煮汁活用 炭酸飲料】
上記料理の残った煮汁 さめて冷たい物
適量
冷たい無糖の炭酸水
適量

作り方

  1. 1

    さつま芋を洗い皮についた汚れを落とし、2㎝の厚さの輪切りにし、分量外の水にさらす

  2. 2

    りんごは4つにくし切りし、芯を取り皮を剥き、1㎝の厚さでいちょう切りにする。

  3. 3

    圧力鍋に水150ccと●、さつま芋(さらしていた水は捨てる)、りんごを入れサッと軽く菜箸等で混ぜる。

  4. 4

    圧力鍋の蓋をし、強めの中火にする。
    加圧が始まったら弱火にして3分加圧。

  5. 5

    加圧終了後(4の弱火して3分経ったら)、火を止め自然放置し圧力が下がるまで待つ。

  6. 6

    ※自然放置し圧力下がってから、そのまま蓋開けず少し冷まし、食べる直前に火にかけ温めてもよい

  7. 7

    ※さめて冷たくても、デザート風な箸休めとしてまた違う美味しさがあります!食べ方は季節や主菜等との兼ね合いや気分により

  8. 8

    蓋を開けさつま芋に火が通ったか確認(爪楊枝刺しスーと抵抗なく通るくらい。まだなら少し火にかけ火を通す)

  9. 9

    器に盛り、シナモンパウダーをふる。

  10. 10

    ≫蜂蜜レモンの味に丁度良い生姜風味とシナモン香り、薩摩芋と林檎の甘さと合い美味しいです!鮮度が落ちた林檎の使い道にも◎

  11. 11

    【普通の鍋で作る場合】
    手順1、2をしたあと、鍋に水300cc、さつま芋、りんごを入れ火にかけ、●を加える。

  12. 12

    蓋はせず、さつま芋に火が通るまで煮る。
    器に盛り、シナモンパウダーをふる。

  13. 13

    【残った煮汁活用 炭酸飲料】
    煮汁(冷めた物、煮崩れのかけら等除き):無糖炭酸水を、1:2の割合でコップに注ぎ軽く混ぜる

コツ・ポイント

◎シナモンパウダーなしも美味しいです
◎お弁当のおかずにも良いです!汁気を切って詰める
◎炭酸飲料は1:2の割合で小さいコップ1〜2杯分ほどできます。ほのかに生姜風味あり甘すぎず爽やかな味と冷たさが美味しい

このレシピの生い立ち

2017年冬頃フリーペーパーか何か紙媒体で見た渥美まゆ美さんの『サツマイモとリンゴのシナモンジンジャー煮』美味しくて、以来林檎の時期の定番に。コンロを早く空けたくて圧力鍋試したら美味しくでき煮崩れ少なく炭酸飲料も。林檎の時期のこの機会に記載
レシピID : 7158453 公開日 : 22/03/29 更新日 : 24/02/13

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