玄米の炊き方(Staubワナベ)
作り方
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1
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お米2合を量りザルで洗う。
※お米をザルの肌にザッザッと擦り付けてお米の表面に傷を付けるように洗う。
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2
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※表面に細かな傷がつく事で吸水率が上がってふっくら炊きあがる。
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3
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鍋にお米を入れ水と塩を加え、
最低1時間〜3時間は置いてお米に吸水させる。
我が家は3〜5時間置きます。
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4
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※塩は吸水率を上げる他、玄米に含まれるカリウム特有の苦味を塩のナトリウムが抑えてくれる役割がある。
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5
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炊飯
鍋を強火にかけ、沸騰させる。鍋底にお米が張り付かないようにゆっくりかき混ぜる。
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6
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沸騰したら蓋をし、弱火にして12分。
蒸らし10分。
※蓋をする前にお米を混ぜることで対流しやすくなる。
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7
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蒸らしが終わったら、底からざっくりと混ぜ合わせる。
「カニ穴」と呼ばれるポツポツが出来ていたら上手に炊けた証!
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8
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底から混ぜて、器に盛って完成★
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コツ・ポイント
お水の量は、玄米1に対して水2がベスト。
固めが好みなら水1.5で調整。
米の肌を細かく傷つけ、吸水はしっかり3時間はおく。
吸水タイミングで塩を加える。
固めが好みなら水1.5で調整。
米の肌を細かく傷つけ、吸水はしっかり3時間はおく。
吸水タイミングで塩を加える。
このレシピの生い立ち
主人の高血圧予防と私の便秘解消のため、たまに取り入れる玄米。主に薄着になる春頃から我が家の食卓に登場します。