ドイツで漬ける!自家製キムチの画像

Description

アジアスーパーで手に入る材料で、ドイツでもキムチを食べられますよ!自分で漬けるから辛さもアレンジ自由です。

材料 (1リットルのジップロック2袋分)

一玉(約1.5キロ程)
粗塩(普通の塩でも可)
100g
※普通の塩の場合
70g
800ml
【ヤンニョム】
大さじ1
40ml
にんにく
30g
50g
ナンプラー
30ml
砂糖
30g
唐辛子(粗挽・細目あわせて)
15g
(旨味成分・あれば)
味の素
大さじ1/2
アミの塩辛orエビペースト
大さじ1/2
【混ぜ込む野菜】
小1個
小1個
細ネギ・ニラ・大根など
適量

作り方

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    ※今回手に入った白菜が一玉で800gでしたので写真は全てレシピの半量です。

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    【1日目】
    白菜をざく切りにする。深めの鍋に白菜と粗塩を入れて軽く混ぜる。

  3. 3

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    さらに水を入れて軽く混ぜる(普通の塩の場合はすぐ水分が出てくるので水不要)。時々上下を入れ替えながら30分ほど置く。

  4. 4

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    ザルにあげて水気を切る。芯を味見して軽く塩気を感じる程度が目安。塩辛ければ水で適度に塩抜きを。

  5. 5

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    白菜にラップをかけ、その上にボウル→重しを乗せて一晩しっかり水気を切る。

  6. 6

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    【2日目】
    小鍋に水・薄力粉を入れダマにならないようかき混ぜる。

  7. 7

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    弱火で加熱し、時々かき混ぜる。のり状になったら火を止めて冷ます。

  8. 8

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    皮をむいたにんにく、皮のままのりんごをすりおろしてペースト状にする。(フープロ等があれば、一緒にかけてしまえば簡単です)

  9. 9

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    唐辛子細目(左)と粗挽(右)を好きな割合でブレンドする。細かい方を多く使うと辛くなります。

  10. 10

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    アミの塩辛がなかったので、カピというタイのエビペーストを旨味担当で使っています。残りは冷凍庫で保存。

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    唐辛子・にんにく・りんご・ナンプラー・砂糖・唐辛子・旨味成分を7の鍋に入れ、よく混ぜ合わせてヤンニョムの完成。

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    混ぜ込む野菜を食べやすい大きさに切ります。

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    混ぜるときに使う手袋、保存用の袋は消毒しておく。
    私はドッペルコルン(度数の高いお酒)を使ってアルコール消毒しています。

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    鍋に白菜・ヤンニョム・混ぜ込む野菜を合わせ、ビニール手袋を使って混ぜる。

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    しっかり混ざったら、保存袋に移して空気を抜いて冷蔵庫で保存する。

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    すぐ食べても平気ですが、味が馴染んでから食べた方が美味しいかも。2週間を目安に食べ切ります。

コツ・ポイント

最初は半量で作って、そこからお好みの辛さにアレンジしていくといいと思います。

このレシピの生い立ち

アジアスーパーでもキムチは買えるけど高い割に味が薄い…。だったら作ってしまえ!試行錯誤の結果この分量に落ちつきました。
レシピID : 7201974 公開日 : 22/05/16 更新日 : 22/06/23

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