63℃アスリート飯 ぶりの甘辛丼温玉のせ

63℃アスリート飯 ぶりの甘辛丼温玉のせの画像

Description

アスリート必見のリカバリー飯。
糖質とタンパク質をワンボウルで。
甘辛いたれに温玉がとろり、ふっくらしたぶりを包み込む。

材料 (1人分)

BONIQする材料1:フリーザーバッグに投入
1切れ(厚さ2cm/100g)
塩(振り塩用)
2つまみ程
1枚(80g)
《調味料》
-
砂糖
大さじ1/3
めんつゆ(ここでは3倍濃縮タイプを使用)
大さじ2
※4倍、5倍濃縮タイプを使う場合はやや減らす。
ごま油
大さじ1/2
BONIQする材料2:湯せんに直接投入
1個
薬味
かいわれ、または、スプラウト(ここではレッドキャベツのスプラウトを使用)
1つかみ
1/2個
1枚
白ごま、または、すりごま
大さじ1
おろししょうが(お好みで)
適量
 
1膳

作り方

  1. 1

    写真

    <ぶりの下処理(1)>
    ぶりの両面に振り塩をし、15分置く。

  2. 2

    写真

    <BONIQをセット>
    食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

  3. 3

    63℃ 1:00(1時間)に設定する。

  4. 4

    写真

    <厚揚げをカット~ぶりの下処理(2)>
    厚揚げは一口大にカットする。

  5. 5

    写真

    ぶりは出てきた水分をキッチンペーパーで拭く。

  6. 6

    写真

    <フリーザーバッグに投入>
    フリーザーバッグにぶり、厚揚げ、砂糖、めんつゆ、ごま油を入れ、バッグを軽く揉み込む。

  7. 7

    写真

    <BONIQに投入>
    BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、

  8. 8

    バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
    この時、具材同士が重ならないようにする。

  9. 9

    バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

  10. 10

    (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

  11. 11

    卵は直接湯せんの中に入れる。鍋底に卵を勢いよく落とさないように、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。

  12. 12

    写真

    温泉卵を
    30分(画像左)/ 45分(画像中央)/ 1時間(画像左)
    に仕上げたい時、

  13. 13

    写真

    バッグを湯せんに入れてから
    30分後/ 15分後/ 最初から
    卵を投入する。

  14. 14

    フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0

  15. 15

    写真

    薬味を準備する>
    かいわれは根元をハサミ等で切り落とし、みょうがはスライスする。
    ザルに入れ、水にさらし、水気を切る。

  16. 16

    <仕上げ>
    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら卵とフリーザーバッグを取り出す。

  17. 17

    この時、すぐに食べない場合はバッグと卵を氷水に浸けて完全に冷却し、冷蔵庫で保存する。

  18. 18

    丼にご飯を盛り、大葉を敷く。
    ぶり、厚揚げを盛り付け、バッグに残ったたれを全てかける。

  19. 19

    写真

    温泉卵を割り入れ、かいわれ、みょうが、白ごまを振りかけ、お好みでおろししょうがを添えて出来上がり。

  20. 20

    写真

    お好みで、野菜がたっぷり入ったお味噌汁を添えて。

  21. 21

    《作る際のポイント》

  22. 22

    トレーニングや試合後のリカバリーには、減少したグリコーゲンを回復し損傷した筋肉の修復をする為に、

  23. 23

    糖質とタンパク質を同時に摂取することが大事です。

  24. 24

    手順5、ぶりに塩を振る下処理(振り塩)の際にぶりから出てきた水分は、必ずキッチンペーパーで拭いてください。

  25. 25

    この水分が臭みを出しているので、ペーパーで拭かないと臭みも一緒に調理することになってしまいます。

  26. 26

    代謝を促進させるビタミン、ミネラル補給のため、野菜がたっぷり入ったお味噌汁を添えるとなお◎

  27. 27

    参考文献:清野隼・塚本咲翔『パフォーマンスを高めるための アスリートの栄養学』

  28. 28

    森永製菓株式会社トレーニングラボ, p.144, p.200

  29. 29

    《作った感想》

  30. 30

    調味料や材料も身近なもののみを使っています。

  31. 31

    BONIQしている間はシャワーやストレッチ、コンディショニングなど時間を有効に活用してください。

  32. 32

    もちろんアスリートの方だけでなく、市民アスリート、体作りをしている方や部活動を頑張るお子さん、

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    健康を意識する全ての方におすすめです!

コツ・ポイント

この丼はどこでも手に入る材料や調味料を使い、ぶり、厚揚げ、温泉卵、たれが同時に完成します。

このレシピの生い立ち

時間がないアスリートの方にも簡単に栄養摂取していただけるように、手間はかけない、でも味は妥協しないワンボウルを考案しました。
レシピID : 7234161 公開日 : 22/06/22 更新日 : 22/08/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ゆみクローバー
盛り付けるだけでお弁当の完成!簡単で美味しかったです。