63℃アスリート飯 ぶりの甘辛丼温玉のせ
Description
糖質とタンパク質をワンボウルで。
甘辛いたれに温玉がとろり、ふっくらしたぶりを包み込む。
作り方
-
-
1
-
<ぶりの下処理(1)>
ぶりの両面に振り塩をし、15分置く。
-
-
-
2
-
<BONIQをセット>
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
-
-
-
3
-
63℃ 1:00(1時間)に設定する。
-
-
-
4
-
<厚揚げをカット~ぶりの下処理(2)>
厚揚げは一口大にカットする。
-
-
-
5
-
ぶりは出てきた水分をキッチンペーパーで拭く。
-
-
-
6
-
<フリーザーバッグに投入>
フリーザーバッグにぶり、厚揚げ、砂糖、めんつゆ、ごま油を入れ、バッグを軽く揉み込む。
-
-
-
7
-
<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、
-
-
-
8
-
バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、具材同士が重ならないようにする。
-
-
-
9
-
バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
-
-
-
10
-
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
-
-
-
11
-
卵は直接湯せんの中に入れる。鍋底に卵を勢いよく落とさないように、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。
-
-
-
12
-
温泉卵を
30分(画像左)/ 45分(画像中央)/ 1時間(画像左)
に仕上げたい時、
-
-
-
13
-
バッグを湯せんに入れてから
30分後/ 15分後/ 最初から
卵を投入する。
-
-
-
14
-
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
-
-
-
16
-
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら卵とフリーザーバッグを取り出す。
-
-
-
17
-
この時、すぐに食べない場合はバッグと卵を氷水に浸けて完全に冷却し、冷蔵庫で保存する。
-
-
-
18
-
丼にご飯を盛り、大葉を敷く。
ぶり、厚揚げを盛り付け、バッグに残ったたれを全てかける。
-
-
-
19
-
温泉卵を割り入れ、かいわれ、みょうが、白ごまを振りかけ、お好みでおろししょうがを添えて出来上がり。
-
-
-
20
-
お好みで、野菜がたっぷり入ったお味噌汁を添えて。
-
-
-
21
-
《作る際のポイント》
-
-
-
22
-
トレーニングや試合後のリカバリーには、減少したグリコーゲンを回復し損傷した筋肉の修復をする為に、
-
-
-
23
-
糖質とタンパク質を同時に摂取することが大事です。
-
-
-
24
-
手順5、ぶりに塩を振る下処理(振り塩)の際にぶりから出てきた水分は、必ずキッチンペーパーで拭いてください。
-
-
-
25
-
この水分が臭みを出しているので、ペーパーで拭かないと臭みも一緒に調理することになってしまいます。
-
-
-
26
-
代謝を促進させるビタミン、ミネラル補給のため、野菜がたっぷり入ったお味噌汁を添えるとなお◎
-
-
-
27
-
参考文献:清野隼・塚本咲翔『パフォーマンスを高めるための アスリートの栄養学』
-
-
-
28
-
森永製菓株式会社トレーニングラボ, p.144, p.200
-
-
-
29
-
《作った感想》
-
-
-
30
-
調味料や材料も身近なもののみを使っています。
-
-
-
31
-
BONIQしている間はシャワーやストレッチ、コンディショニングなど時間を有効に活用してください。
-
-
-
32
-
もちろんアスリートの方だけでなく、市民アスリート、体作りをしている方や部活動を頑張るお子さん、
-
-
-
33
-
健康を意識する全ての方におすすめです!
-