彩りの良い、素朴な太巻き寿司 恵方巻き

彩りの良い、素朴な太巻き寿司 恵方巻きの画像

Description

人参やゴボウ、干ぴょう、竹輪などを煮付けて芯にした、昔ながらの海苔巻き寿司です。
節分にどうぞ♪

材料 (太巻き6本分)

4合
3×3cmを3枚
合わせ酢
★酢
大さじ6
★砂糖
大さじ2
★塩
小さじ1強
6枚
30cmを6本
1本
煮汁
◎だし汁
100cc
◎みりん、酒
各大さじ1
◎砂糖
大さじ2
◎濃い口醤油
大さじ2
◎塩
少々
3個
◆だし汁
大さじ1
◆みりん
大さじ1
◆さとう
大さじ1
◆塩
少々
桜でんぷ
70g
1本

作り方

  1. 1

    米は炊く30分前に研ぎ、ザルに上げておく。釜に米と水を入れ、だし昆布を載せて炊く。干ぴょうは水につけて塩もみし、茹でる。

  2. 2

    竹輪は縦に6等分し、ひも状にする。人参とゴボウは、1cm角位の棒状に切る。ゴボウはアク抜きし、湯がく。

  3. 3

    鍋に、干ぴょう、竹輪、人参、ゴボウを入れ煮汁の材料を加えて煮含める。味がしみたら、ザルに上げて、汁気をきる。

  4. 4

    キュウリに塩少々(分量外)を振って板ずりし、6本に切り分ける。キッチンペーパーに載せ、水気を切る。桜でんぷを器にあける。

  5. 5

    卵を溶きほぐし、◆の材料を混ぜ合わせて焼き、棒状に切る。
    ★印を、混ぜ合わせ、合わせ酢を作っておく。

  6. 6

    ご飯が炊けたら、昆布を取り出し、合わせ酢を回しかけて混ぜる。 巻き簾に海苔を置き、手に酢をつけながら、すし飯を広げる。

  7. 7

    写真

    具を、すし飯の手前側にまとめて置き、指で具を押さえながら、向こう側へ一気に巻き込んで行く。巻き終わりを下にして並べる。

  8. 8

    写真

    庖丁に少量の酢を付けながら、のり巻き寿司を切り分ける。

コツ・ポイント

具がそれほど多くなく、巻き易いと思います。
すし飯は、海苔いっぱいに広げるのではなく、手前と向こう側は、あけておきます。
具を、すし飯の手前の端から2cm位向こうに置けば、具が真ん中に来ます。

このレシピの生い立ち

母が作ってくれた海苔巻き寿司が好きなので、受け継いで作っています。
レシピID : 727292 公開日 : 09/02/04 更新日 : 23/02/02

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