豆乳(おまけでおから粉)の画像

Description

大豆から豆乳とおからを作るのは、時間が必要ですが、意外とカンタンに自宅で出来ますよ。

材料 (1000mlぐらい)

200g
水(煮出し用)※浸け置き用の残りに、足りない分は加水
1200ml

作り方

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    洗った大豆を水(浸け置き用)に、30−気温=浸け置き時間(12以下は12)を目安として浸け置く。

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    大豆をミキサーに移し(容量の半分を超える場合、作業を数回に分ける)、ひたひたまで浸け置いた水を注いでペースト状にする。

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    ペーストにした大豆を鍋に移し、そこに水(煮出し用)を加える。

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    鍋を中火にかけ、煮立ち始めたら、10分ほど噴きこぼさないよう火力を弱め、こげ付かないよう根気強くゆっくりヘラで撹拌。

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    ボールにザルを重ね、ザルの上をさらしで覆い、煮立てた大豆と煮汁すべてをそこに入れる。

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    ヘラで押し付けながら、さらしで搾り上げ、豆乳(搾り出した煮汁)と、生おから(さらしに残ったもの)に分離する。

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    搾り出した豆乳は粗熱を取ってから、冷蔵庫に保管。

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    【以降はおから粉】水分を飛ばすため、面積広めの耐熱容器に入れ、電子レンジで3分、下部を上に混ぜ返して2分加熱。

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    径の大きいフライパンに移して、中〜弱火でまんべんなく粉感がでるまで水分を飛ばしていく。

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    水分の飛んだおからを、欲張らず少量で数回に分け、ミルやフードプロセッサで、希望の粒度の粉末に仕上げていく。

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    ダメ押しで、おから粉を径の大きな耐熱皿に薄く広げ、電子レンジで2分加熱して完了。

コツ・ポイント

バラつきがあるので参考程度ですが、さらしで絞り取った生おからは400g程でした。
すぐにおから煮などに調理するなら、おから粉にする必要など全くありませんが、おから粉にしておくと保存がきくので重宝します。

このレシピの生い立ち

もちろん、ダイエットのためですよ。大豆で健康的に痩せましょう。
レシピID : 7362879 公開日 : 22/12/04 更新日 : 22/12/04

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