〈タケノコの茹でかた〉あく抜き
作り方
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2
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皮を2~4枚むき、根元の固い部分を切り落とす。
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3
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穂先の固い部分を、斜めに切り落とす(長さの目安は全体の約1/5)。
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4
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穂先に一か所(火が通りやすいように)、実の近くまで皮に切れ目を入れる(実は切れないようにします)。
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5
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大きな鍋に入れて、タケノコが浸るまで水を入れる。
米ぬかを振り入れて、強火で煮立つまで加熱する。
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7
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(根本に竹串をさすと、すっと通りました)
煮汁に漬けたまま一晩かけて冷ます。
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8
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(柔らかい部分をいただきます)
姫皮・穂先・中央部・根本
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9
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(表面の白い粒粒はチロシンというアミノ酸の一種だそうです。食感が気になる場合は、ぬるま湯の中でさすると取りやすいです。)
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10
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(保存◎密閉容器にいれて、浸るように水をいれて冷蔵庫で保存します。水は毎日とりかえます。保存目安は1週間です。)
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筍の中央部と穂先をまるごとつかった、《筍まるごとハンバーク》
レシピNo.7510965
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筍の根本と筍まるごとハンバーグでくり抜いたひだをつかった、
《たけのこおこわ》
レシピNo.7513043
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筍の姫皮と皮をつかった、
《たけのこソーセージ(山椒ハーブ)》
レシピNo.7516074
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コツ・ポイント
●煮立つまで吹きこぼれやすいですので、傍で様子を見られてくださいませ。
●タケノコは水に浸った状態で煮たいので、蒸発の具合によって水を適量足されてくださいませ(目安30分に1回様子をみて、水を足しました)。
●タケノコは水に浸った状態で煮たいので、蒸発の具合によって水を適量足されてくださいませ(目安30分に1回様子をみて、水を足しました)。
このレシピの生い立ち
旬の筍を味わいたくて⌒⌒