発酵あんこ ヨーグルトメーカー・炊飯器
Description
材料
作り方
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1
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小豆は洗ってたっぷりの水に入れて火にかけます。
私は渋きりをしていません。
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※渋きりをする場合
10分茹でたらざるに上げて茹で汁を捨てます。
アクを感じて食べにくい方は渋切りを。
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3
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あくを取りながら完全に柔らかくなるまで煮ます。
水分が足りなくなったらお湯を足します。
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指で潰して食べてみて確認。
発酵すると少し硬くなるので、気持ち多めに煮ています。
90分~120分位煮ることもあります。
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※小豆を渋きりをしないで茹でると、かすか遠くに渋みは感じますが、渋きりは止めました。
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むしろ、大量のポリフェノールを捨てるようで勿体ないと思います。
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小豆と煮汁を分け、煮汁は取っておきます。
煮汁は色々リメイクが出来ます。
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小豆が60℃以下になったら(冷めすぎても大丈夫)米麹を入れてよく混ぜます。
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容器に5を入れてヨーグルトメーカーに入れ58~60℃、10時間(長め)にセットします。
炊飯器の場合も同様です。
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はじめは少しボソボソしていても煮汁は混ぜません。
発酵器に入れて置くとだんだん水っぽくなっていきます。
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1時間おき位に様子を見て、掻き混ぜます。
5時間経つと、水分がかなり出ていて出てしっとりしてきます。
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豆によると思いますが、煮汁を入れるとゆるすぎるので、水分は必要ないと思います。
随分作っていますが、いつも不要です。
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10時間目に取り出しました。
冷めたら冷蔵又は冷凍で保存。
塩は使うときに必要があれば加えています。そのままでも充分。
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最近は大量(400g)に作るので、発酵の時間が15時間位になることもあります。
発酵時間が長い方が美味しいと思います。
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【炊飯器】
炊飯器の低温仕込で58~60℃にセット。
最近は低温仕込みで58℃にセットしています。
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丹波大納言小豆の発酵あんこ。色がきれいです。
時間がかかりましたが柔らかいのに形はしっかり残っています。豆が美味しい。
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発酵あんこはかなり甘くなりますが、不満がある方にお勧め。自然の甘味料、オートミール甘酒。
レシピID : 7732410
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香りが良いブランデー・ラムレーズン入り発酵あんこ。
香りが良くて甘さが増します。
レシピID : 7739050
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発酵あんこを半殺しにしてみました。こちらの方が甘味は強く感じます。(黒豆入り)
レシピID : 7724437
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発酵あんこから発酵ぜんざい。
レシピID : 7675412
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焼きりんごと発酵あんこのトースト。
レシピID : 7623124
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洋梨のグリル 発酵あんこのトースト。
レシピID : 7625900
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バゲットに焼きバナナと発酵あんこ。
レシピID : 7623124
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ポリフェノールたっぷりの小豆の煮汁で煮込んだカレー。
レシピID : 7650210
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小豆の煮汁と米麹で 発酵汁粉。
レシピID : 7595057
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小豆の煮汁でオートミールの発酵汁粉。
レシピID : 7665554
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小豆の煮汁で芋粥。
レシピID : 7604763
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これは想定外の美味しさです。
小豆の煮汁で是非お味噌汁を作ってみてください。
レシピID : 7636345
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小豆の濃い煮汁で強力な寝かせ玄米ご飯。
レシピID : 7686350
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もし煮汁を入れ過ぎてゆるくなってしまったら、鍋で少し煮詰めると美味しいあんこになります。
レシピID : 7560888
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発酵あんこのガリガリアイス バナナ風味。
レシピID : 7561183
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ブールやバタールのような甘くないパンを焼いてバターを塗り、あんこを乗せるのも好きです。
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ひよこ豆の発酵あんこ。
レシピID : 7549944
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生のグリンピースで作ってみた発酵あんこ、うぐいす豆。
レシピID : 7546071
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本当は甘くない豆の方が好みです。
空豆のおつまみです。
「貧乏人の鮒ずし」
レシピID : 7550659
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これも塩味。落花生おおまさりのおつまみ。
レシピID : 7657587
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コツ・ポイント
初めは馴染みませんが、ゆで汁を入れずに発酵を開始して5時間位様子を見て足りなければ加えると良いと思います。
小豆の煮汁は美味しい小豆の出汁なので、リメイクして使います。
このレシピの生い立ち
最初の時は、「やっぱり普通のあんこがいいや」と思ったのですが、文句言いながら手が止まらなくなっていたのです。
今は発酵あんこの方が好きです。