90℃ スープカレー:本格!柔らか手羽元

90℃ スープカレー:本格!柔らか手羽元の画像

Description

手羽元はほろほろ、スパイスの香りが引き立つ。
スープカレーのベースが袋内で完結。

材料 (3人分)

BONIQする材料
6本(350g)
小さじ1
1/2個(150g)
小3個(60〜70g/個)
にんにく(すりおろし)
小さじ1/2
しょうが(すりおろし)
小さじ1
カレー粉
大さじ4(25g)
ガラムマサラ
大さじ1(6g)
コリアンダー(パウダー)
小さじ2(4g)
クミン(パウダー)
小さじ2(4g)
こしょう
適量
チキンコンソメ(顆粒)
大さじ1(8g)
中濃ソース
大さじ1(12g)
トマトケチャップ
大さじ4(50g)
はちみつ
大さじ1 (12g)
600ml
 
添える野菜
適量
サラダ油(素揚げ、または、焼く用)
適量
適量
 
仕上げ
乾燥バジル
適量

作り方

  1. 1

    ※「はちみつ」に関して
    1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。

  2. 2

    乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。

  3. 3

    参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」

  4. 4

    写真

    <低温調理器 BONIQをセットする>
    鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
    90℃ 5:00(5時間)に設定する。

  5. 5

    ※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。

  6. 6

    参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

  7. 7

    ※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

  8. 8

    高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

  9. 9

    <材料の下処理をする>
    玉ねぎは芯を取り除いて1cm幅にスライスする。

  10. 10

    じゃがいもは皮をよく洗い、芽はしっかり取り除く。じゃがいもが大きい場合は4cm大にカットする。

  11. 11

    写真

    <耐熱袋に投入する>
    耐熱袋に<BONIQする材料>を全て入れる。

  12. 12

    写真

    この際、ボウルなどに耐熱袋をかぶせて袋の口を広げておくと入れやすい。

  13. 13

    写真

    <BONIQに投入する>
    設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

  14. 14

    写真

  15. 15

    写真

  16. 16

    ※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。

  17. 17

    (参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、

  18. 18

    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0

  19. 19

    記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650

  20. 20

    ※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。

  21. 21

    高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)

  22. 22

    <添える野菜を準備する>
    アスパラガス、なす、ミニトマトなどお好みの野菜を焼く、または、素揚げして塩を振る。

  23. 23

    <仕上げ>
    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。

  24. 24

    写真

    スープカレーを器に盛り、バジルを散らす。
    トッピング野菜を盛り付けて、出来上がり。

  25. 25

    写真

  26. 26

    写真

  27. 27

    写真

  28. 28

    《作る際のポイント》

  29. 29

    ※「はちみつ」に関して
    1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。

  30. 30

    乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。

  31. 31

    参照:厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」

  32. 32

    BONIQの低温調理なら高温になりすぎず、しかも耐熱袋内で調理するためスパイスの香りが飛びにくく、

  33. 33

    スープカレーのベースが袋内で完結します。

  34. 34

    手順22、トッピングの野菜は素揚げしたり焼いたりと、お好きな調理方法をお選びください。

  35. 35

    手順24、乾燥バジルは香りが飛びやすいため、食べる直前に散らしてください。

  36. 36

    《作った感想》

  37. 37

    従来の鍋でスパイスから作るカレーは、ホールスパイスを油でじっくり炒め、パチパチ弾かせて香りを引き出し、

  38. 38

    油にその香りを移します。玉ねぎは焦げないように注意しながら、飴色になるまで炒めます。

  39. 39

    BONIQの低温調理ではパウダースパイスを使い、玉ねぎも飴色に炒めなくても甘みを十分に引き出せます。

  40. 40

    お手軽本格的スープカレーをぜひご堪能ください。

  41. 41

    ●BONIQ 深型ホーロー鍋は
    「BONIQ 鍋」で検索

  42. 42

    ●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索

  43. 43

    ●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索

  44. 44

    ●低温調理用耐熱袋の密封方法
    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0"

  45. 45

    ●ベストなバッグ密封の仕方
    https://boniq.jp/recipe/?p=19616

コツ・ポイント

玉ねぎは厚めの1cm幅にカットしましたが、とろける食感に仕上がりました。従来の鍋で作る方法のように玉ねぎを飴色に炒めなくても、十分甘みが引き出されています。

このレシピの生い立ち

BONIQの低温調理ではパウダースパイスを使い、玉ねぎも飴色に炒めなくても甘みを十分に引き出せます。その工程を一気に耐熱袋内ででき、香りを閉じ込めて鶏手羽元が骨からホロっと崩れる程のやわらかさに仕上がります。
レシピID : 7553376 公開日 : 23/07/06 更新日 : 23/09/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート