中華用 揚げナスの下ごしらえ&冷凍保存
作り方
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1
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なすを転がしながら同じ形に乱切りにする
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2
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ボウルに入れて、レモン汁かホワイトビネガーをかけて手で混ぜる
レモン汁の量は瓶をボウルに向けて傾けてちょこっとかけるだけ
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3
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片栗粉を多めにかける
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4
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ボウルを両手で持ち、なすに片栗粉が均一にかかるように、ボウルを上下に揺らす
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5
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油を180度に熱し、片栗粉が満遍なく付着しているなすを投入し、80秒経ったら取り出す。
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6
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なす投入後、温度が下がる場合があります。油の温度が160度を下回らないように心掛ける。
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7
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取り出した後、油をできるだけ落とし、粗熱が取れるまで待つ
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8
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粗熱の取れたなすをジップロックに入れる。ジップロックは最後まで閉めず、ちょっとだけ隙間を開けて奥までストローを挿す。
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9
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気持ち悪いと思われるかもしれませんが、ストローを使用し、口でジップロックの中の空気を抜く
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10
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真空に近い状態にしたらストローを抜き、チャックを閉める。空気を抜くのは酸化を防止し長持ちさせるためです。これで冷凍庫へ
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12
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片栗粉で揚げたなすに水で薄めた調味料を加えると、片栗粉が溶けて勝手に中華特有のとろとろ状態にしてくれます。
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コツ・ポイント
油の温度が180度に上がった時になすを投入すると、なすの表面が一瞬で固まって過度な油がなすの中へ染み込むことを防いでくれます。
温度は160℃〜180℃を維持
(180度を上回ると10秒で焦げます)
温度は160℃〜180℃を維持
(180度を上回ると10秒で焦げます)
このレシピの生い立ち
中華料理屋さんの下ごしらえを自宅で再現してみました。解凍したらいつでも自宅で本格中華が作れるので便利です