*カレイの煮付け*煮魚の基本・コツ
作り方
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魚を買ってきたら流しに直行します。包丁の背や切っ先を使って、うろこをとり、ヒレのぬめりをしごき、エラをとり、内臓をとる。
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あまりグスグズさわると身が傷むので思い切りよくやると良いです。あとは、あまり水にさらさないことも大切です。
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最後は、魚全体を塩水で洗います。内臓を出した腹の中も血の塊もきれいに。これも手早くやるのがコツです。あとは丁寧に。
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洗った魚は全体をキッチンペーパーで抑えて水気を取る。腹の中もキッチンペーパーで水気を取る。血の塊が残ってたらこすり取る。
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すぐに料理しなくてもこの状態で保存しておけば鮮度を保てます。私は買ってきた翌々日に料理しましたがおいしくいただけました。
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煮汁は、基本的に水の量が基本。「平鍋に魚を重ならないように並べた状態でひたひたの水量」に対して調味料の分量を決めます。
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平鍋に煮汁を沸騰させたところへ1尾ずつカレイをそっと入れる。一度に入れると煮汁の温度が急激に下がってしまうため、(続く)
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沸騰の状態が続くように様子を見ながら。煮汁が沸騰していることが何より大切です。
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煮汁がかからない部分があればカレースプンか何かでかけながら煮る。
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煮る時間は短いです。カレイのような薄い魚なら8分くらい?もっと厚みのある魚でも15分くらいまでかな?
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私はしょうがと一緒にワケギも一緒に煮ました。臭みとりですが、彩りとして添えるなら、カレイが煮あがる直前に一緒に煮ます。
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これらのポイントさえ抑えれば、どんな魚でもおいしく上手に煮付けることができますよ☆
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