【離乳食中期】なすとしらすの和風とろとろ
作り方
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1
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なすを5mm角に切る。縦に薄切りしてから包丁で細く切込みを入れて横向きに切ると簡単に細かくなります。
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2
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ボウルに水を入れ、切ったナスを入れてあく抜きをする。
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3
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なべにお湯を沸かす。
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4
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しらすは食塩使用の場合、茶こしに入れて上から熱湯をかけて塩抜きをする。
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6
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WAKODOの和風だしを分量の水でとき、好きな分量をしらすと混ぜておく。
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7
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あく抜きしたなすを水から拾い鍋のお湯に入れる。
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8
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昆布を洗って入れ、しばらく煮る。
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9
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なすが透明になってきたら、ちょっと味見をして舌と上顎でつぶせるくらいに柔らかくなったか確認する。
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10
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昆布を取り出す。
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11
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なすをお湯から上げて、しらすの入ってるボウルに入れる。
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和風だしが足りないようなら足す。
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13
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混ぜ合わせ、とろみのもとでとろみを調整したら出来上がり。
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余った和風だしは製氷皿に入れて冷凍しておくと、あとでお粥と混ぜたり使いやすいです。
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粗熱を取ってフリージング容器に分けて冷凍する。
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和風だしは袋の指示通りにお湯でといてますが、もっと薄くしたい方はお湯の量を増やして調整してあげて下さい。
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コツ・ポイント
しらすが苦手な子ほど、とろみはしっかりつけた方がいいと思います。中期に行う卵の白身チェックにも混ぜやすく使えました。和風だしは120mlで作ってますが、好きな分量を使用して下さい。とろみのもとの分量を調節していい感じのとろみをつけて下さい。
このレシピの生い立ち
ナスをトマト味で煮たラタトゥイユ風がベビーに受け入れて貰えず…考えた末シンプルに和風が良いだろう、と行き着いたレシピです。冷凍して食べさせる時にレンジ解凍しています。